MINI COOPER S キャンペーンPCX-V110

MINI COOPER S キャンペーンPCX-V110
こんにちは。CBP115のヨシノです。
 
今年も折り返し地点です。今年前半、一体なにをしてきたのか、そして何ができたのかを反省してみます。
 
忙しかったんでしょうかね〜〜 むしろ忙しいフリをしていたようにも思えてならないのです。
ただ無駄に時間だけが過ぎていった。そう思う年にはしたくないので、ここで気持ちを切り替えて
今何をしなきゃいけないのか、そしてこれからの展望をどう取り組むべきかを、今一度考えてみます。
考える時間は、無駄にせず。仕事をしながら確実になる事をしていきますよ!
さて、今後の展望は自分で考えるとして、今回のアップはBMW MINI COOPER Sです。
一言で懐かしいと言うに尽きます。開業当初、散々MINI COOPER の施工をしてきました。
そのためMINI COOPER の問題点は充分把握しております。
そして、久々初心に戻っての施工として、しっかりと取り組みました。
早速、今回のご依頼は、ボンネットのラッピングから剥がす事から始まります。
DSC_6324 DSC_6325
純正ラッピングを剥がすのはたいした問題ではありません。問題は剥がした後です。
その前に、ボンネット裏の洗浄。ここは本来あまりやりませんが、今回は?MINIなら特別です。
DSC_6326 DSC_6327
MINIのボンネット裏、錆び止めの油があちこち回っています。
経年で油も硬くなるのですが、エンジンの熱で再び柔らかくなり、それが雨で流れ出れば樹脂部分を汚す。
新車時に少しでも取り除いていれば酷くなる心配はありません。しかし、そこまでディーラーさんのコーティングではやらないんですよ・・・
油を落とし、汚れ類も洗浄してスッキリさせました。
次は磨き!その前に、ラッピング跡の問題です。
DSC_6328 DSC_6331
車の塗装、紫外線で焼けてしまいます。これは防ぎようがない。
ラッピングをしていた場所。剥がすは良いけど、焼けた色の違いが目立つかな〜〜、そう思いながらチェックをしてみると、やはり焼けて色が変わっていました。
洗車傷の有無は関係ないんです。磨けば無くなります。ラッピングの場所も、少しヒートガンで炙る事で塗装が動きますから・・・しかし、その部分も問題あり。
DSC_6335 DSC_6336
DSC_6337 DSC_6338
塗装は綺麗になるんです。メルセデスを多く施工してきましたから、久々MINIを磨くとここまで優しい塗装であったか・・・と思う程。それはやり過ぎれば危険に至る事に。
DSC_6339 DSC_6341
細かな傷は研磨し、塗装も状態としては良くなったのですが、ラッピングの場所は、はやり形状を記憶しておりました。
この痕跡はペーパーをあてれば目立たなくなるんですけど、そのリスクは大きい。そのため無理な事は致しません。
ただ、ラッピングと言うのは、個性あるカスタムと捉える事もできますが、塗装に与えるダメージもある事をご理解下さい。
DSC_6343 DSC_6348
ボンネット周辺が終わりましたらルーフ。シミも凄い。磨きを進めた場所との違いは全く異なるパネルです。
DSC_6353
そしてサイドパネル。
DSC_6355 DSC_6356
あちこちやるべき事やってなかったでしょ〜〜(汗)そんな形跡が見られました。
この際、全て整えます。
DSC_6358 DSC_6359
塗装を削る。決して無くなるのではありません。やり過ぎれば無くなりますけど、そこまで磨きを入れず、研磨すべき量を整えてパネルを綺麗にするのがこの仕事。
DSC_6360 DSC_6361
1工程目、2工程目が終了し、3工程で全てを整えた後、マスキングを剥がしていきます。
DSC_6362 DSC_6363
コンパウンドのカスも取り除き、全体的に仕上がりました。
そして脱脂。そして乾燥後にコーティングです。
DSC_6364 DSC_6365
PXC-V110を選ぶ理由。それは樹脂もコーティング出来る事。
DSC_6375
MINI COOPER は、新車時では目立たなくても、3年以上経過した車の場合、樹脂部分が射出成形後の模様が目立ち始めます。
それは次第に白くなりますので、それを予防するためにも樹脂部分へのコーティングは欠かせません。
DSC_6366
ルーフも漆のように黒く艶やかな状態になりました。
DSC_6372 DSC_6373
MINI オーナー様は結構ピラーの傷に悩まされます。ここもしっかり磨く事でトータル的に美しく見えます。
DSC_6367 DSC_6371
これにて完成!今回の施工は、ほんと初心に戻り、一つ一つ丁寧に仕上げさせて頂きました。
ボディーのみの施工ではりましたが、これまで培ってきた経験をフルに注ぎ込み、再び新車のような輝きを放つ1台として見送らせて頂きました。
濃色車のお手入れはとても大変です。ガラスコーティングだから全ての外敵から守られるのではなく、状態を長期間維持するために施した施工を守る役割です。それが長期間の洗車のし易さに繋がります。
愛車を綺麗にされたいからこそ、ホームページから当店をお探し頂き、ご利用頂きました。
この度は当店をご利用頂きまして、誠にありがとう御座いました。

 

そして、最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます。

現在CBP115では各種キャンペーンを行っております。

皆様の大切なお車を、1台1台丁寧に作業をして再び大切にお使い頂ける仕上げを心がけております。

間もなく暑くなる季節でございます。フィルムキャンペーンも行っております。暑さから解放するためにも遮熱フィルムはいかがでしょうか?

フィルムについて、まずはお問い合わせ下さい。お見積もりにてご案内申し上げます。

 

皆様の大切なお車を、1台1台丁寧に作業をして再び大切にお使い頂ける仕上げを心がけております。

 

東京、西東京、武蔵野、三鷹、練馬、杉並の自動車、ガラスコーティング、カーフィルム専門店

Car Beauty Pro 115 (カービューティープロ115)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください