当店ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
12月に入りましたね〜 1年の締めくくりです。 イベント事も多く1年の中で華やかな月なので、暇かな?と11月下旬に思っていましたが、おかげさまで12月のご予約はほぼ埋まりました。 あと数日空き日程がありますが、年納めの洗車などご誘致させて頂いておりますので、 コーティング、フィルム施工等の実質的なご予約に関しては年明けからとさせて頂きます。
さて、今回は11月24日に作業をさせて頂きましたアルテッツァジータのフィルム施工です。 トヨタ車の運転席/助手席の透過率は年式とグレードにもよりますが、極めて低く、施工してもギリギリのケースがあります。 アルテッツァジータも例外ではなく、事前測定では予想通りの数値となりました。
右側運転席は72%/左側助手席は73% この段階で判断するとギリギリかアウトになる値です。
施工後、運転席70%/助手席71% TM200での値としてはクリアですが、陸事の数値では運転席がアウトになる可能性が高いです。
フロントガラスは77%と全く問題なくクリア。 UVカットガラス+撥水ガラスの場合、光を跳ね返してしまう傾向にある為、数値が低くなります。
今回のご依頼、奥様の紫外線アレルギー対策でフィルムを貼る事にされたようです。 UVカットガラスだからといって完全にカットはされません。ピュアカット89は99%カット。 現在はフィルムキャンペーン外の期間でしたが、ご相談内容も奥様へのご配慮と言う事もあり、、レディースキャンペーンにて適応させて頂きました。
フロントガラスに至っても、紫外線対策としてギリギリまで攻めた施工を致しました。 これで紫外線、赤外線の対策も万全となります。
この時期、乾燥に時間がかかります。 施工直後は、フィルムとガラスの間に水が介在し、それがレンズ効果で運転の妨げになる危険性があります。 当店では、季節に限らず、運転に支障のないレベルまで除湿をしてお引き渡しを致しております。 この度は当店のご利用、誠にありがとう御座いました。