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西東京のカーディテイリングショップ カービューティープロ１１５のヨシノです。
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さて、今回のタイトル、思い出語るシリーズ第２弾！
『ニュービートルRSi』です。
皆さん、ご存知ですかね？ビートルでこんなモデファイされた車があった事を。
これは普通のビートルを改造したのではないんですよw
250台の限定生産日本で、はわずか４５台、正規輸入され発売されました。
出会いは2013年でした。メールでのお問い合わせ、フェラーリ360チャレンジストラダーレの洗車に関する件でした。
洗車方法のご案内をやり取りししながら、１号車で試して頂きたいとの事でご来店頂いたのを覚えております。
１号車がこのビートルRSi、それを聞いた瞬間、ビビビビビ！っと電気が走ったように興奮しましたw
私はこの車の存在を知っていたんです。まさかその車が来るとは思いもよらずw、そしてボディーの施工につながったんですね～。
そこからはRSi保存計画ですw
オーナー様も保存計画を実行する中で、洗車でご利用される都度、その計画を伺い、まるで我が車のような楽しみを共有したんですw
それがALL内装アルカンターラ化。
当時はダッシュボードの一部だけでした。
それが今となっては
VW特有の、樹脂部ウレタン皮膜のベタベタ化を対策するために、ありとあらゆる場所がアルカンターラw
もぉ～～最高！
以前のルーフライニングはグレー一色だったのが、今回代々木にあるis.MEさんで手直し、さらにレッドのステッチと
それは素晴らしい仕上げで、言葉を失うほどの仕事。
なんども言います。とても素晴らしい！
ウィークポイントを全てリセットする事で、悩みも解決と言うわけです。
is.MEさんの仕事っぷり、それを紹介してどうすんだ？と思うでしょ？プロって素晴らしい仕事をこの目で見た時、ジャンルは違えど同じようにスペシャルな仕事を注入しようと力が入るんです。
良い刺激になり、当店をご利用いただくお客様全てに提供しようとも思うんです。
内装のバキュームに至っても、is.MEさんの仕上げた素材を痛めることのないよう、アルカンターラを丁寧にブラッシング。
抱き込む誇りを全て吸い取り、クリーンな状態で出庫していただく。そういう取り組みをしています。
そして、次なるモデフファイ、ブレーキローターの径を大きくされました。APレーシングのキャリパーを装着している時点でストッピングパワーは強烈なはず。そこに径の大きなローターで制動性を高める。こだわりの世界です。
インナーリムとのクリアランス、１センチありませんw
リアもこのクリアランス。いい仕事してますね～w
塗装を磨く仕事として、１台の車両をどれだけの回数磨けるか？
保存計画としてどのように進めていくかを考えるわけです。
洗車の都度、ルーフのイオンデポジットが発生してきた(ｰ ｰ;)
そろそろ提案したいなぁ～。この車の美観を保ちたいなぁ～。
そんな思いを抱きながら、タイミングを計っています。
何回も磨けばクリアー層は薄くなる。新車から数えて、ガッツリ磨く回数を繰り返しておよそ８回で終了。
毎年再施工したとして８年の勘定です。
それはやりすぎ。２年から３年に一回のペースで、尚且つ、研磨量も少なく行えば塗装は長持ちします。
そして、常に美しい美観として維持されていきます。
オーナー様はこのスタイルにしてめっちゃくちゃ遅いよwと言いますが、遅くて良いんですwビートルなんですからw
でも、純正でこのスタイルを維持し続けることが大切だと思っています。
ひょんな偶然からであったRSi、この車の状態維持にこだわる私は変態の域ですw そのテクニックが好きなオーナー様も変態な域w 合言葉と化していますw
来月、このRSi再施工が入ります。
久々ビシッと決めて、RSi保存会を継続させたいと思います。
現在キャンペーン中です。下記URLをご覧ください。
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ご利用、こころよりお待ちしております。
皆様の大切なお車を、１台１台丁寧な作業と仕上げを心がけております。
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（CAR BEAUTY PRO 115 カービューティープロ １１５）
