カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
久々に坐骨神経痛の前置き。
数年前に右の腰痛を痛めてから、どのようにしたら治るのか探る日々でした。
一時は仕事に支障をきたす程の痛みがあり、医者に行きヘルニアの疑いまで考えた程でした。
MRIを撮り、腰椎の状態を見ると、ヘルニアの疑いはなく単に腰椎の炎症という結論が出ました。
まずは一安心です。薬で痛みを緩和させる治療法、しかしいつまでも薬には頼りたくない。
薬を朝晩飲み、動きが楽になりました。これでバイクも長距離を乗れるようになったのです。
バイクに乗ると、乗車姿勢も気にする様になり、これまで使っていなかった筋肉を使う様になりました。
それにより体幹が整うんですね~。不思議な乗り物です。
ますます腰の痛みが消える。なるほど!筋力の低下、老化ってことか!
そこで腰の負担をかけずに腹筋トレーニングを低周波で初めて見ました。結構辛かった。
その効果もあり、更に腰の痛みが緩和。次にチャンレンジしたのはEMS腹筋ベルト。
やすいやつで効果出るならばと期待して初めて見ると、それもそれなりに効果が出てきました。
ムムム!筋トレも時間かけてやれば効果は出るが、自発的ではない点で行くとそれにも限界があるかな?と思い、アプリを検索。
すると3分トレーニングと言う、なんとも優しそうなアプリを発見したのです。
まずはダウンロード、そのアプリはイージー、ノーマル、ハードと3パターンのトレーニング内容
そしてセット数、上半身、下半身、全身と自分のやりたい場所を任意で選び3分トレーニングとしてアプリが勝手にメニューを組み立てる。
これはEMS腹筋ベルトよりも効果的、そしてあまり負荷もかからずして有酸素運動なので期待できそう。
何よりも一番効果的なのが短時間の下腹部腹筋などの繰り返しで腰の痛みが更に緩和された事です。
これはとても期待できますのでこれからも続けていけるでしょう。
そして来年の目標であるSSTR(サンライズサンセットツーリングラリー)に参加し、更にはフェリーを利用して北海道ツーリング計画も果たしたい!
なんせSSTRは太平洋側の海岸で日の出を迎え、日没までに日本海側の千里浜でゴールを迎え、およそ700キロを走ります。
1日で700キロを走った事など無いため、徐々に身体を作り、距離も伸ばしつつ果たせたらと考えています。
それを果たせた後、次は北海道ツーリング!これはフェリーを利用しますが、腰の痛みをクリア出来れば成し遂げられるでしょう。
さて久々のマツダCX-5 新車施工です。
ソウルレッドクリスタルメタリックのCX-5。
何も施されていない状態でも美しいこのカラー。
マツダの塗装はどのカラーもひと磨き加える事で輝きが増します。
塗膜を整える程度の磨き、必要以上に研磨して塗膜を薄くする磨きではなく
新車だからこそ綺麗であるそれを生かしつつ、ほんのちょっと表面を滑らかにしてあげる磨きです。
それを行うからこそ、水の動きも滑らかになる!新車時でも必要な仕事なんですよ。
最近のディーラー施工では、それすら行いわないでコーティングに入るところがある様です。
どことは言いませんがね。
コーティングだけを前面に出して売り出すのはセールスとしてナンセンスです。
コーティングをすると言うのは一体何を意味するのか!
磨くと言うのはなぜ行わなければならないのか!
それがあるからこその施工費用である!その説明が成立するんです。
その意味を語れないなら、無駄に投資することになるので施工は考えた方が良いですね。
更にウィンドガラス。新車でも一度何かを写り込ませてください。
結構汚れていると思います。
当店の新車施工はその汚れを全て除去した上でフッ素コートを行います。
それをする事で、雨天走行の有効視界確保を実現させてます。
汚れの上にコーティングを行う!効果ないんで、当店では効果的な手段を新車プランで組み込んでいます。
フロントガラスの撥水に至っては任意でお選びください。(有償施工)
ビビリの問題、親水が好みの方に撥水はストレス以外に他ありませんので、これはご希望を伺った上での施工にしています。
コーティングをしたその日から、お車は紫外線から守られる様になります。
そのコーティングを持続させるために一番必要なのが洗車!定期的に洗車を行うからこそ、コーティングの効力を長くすることが可能となります。
特に車高の高い車の場合、ルーフは疎かになりがちです。
イオンデポジットが美観低下とするならば、それを防ぐのは洗車しかない。
ルーフはそこまで汚れは体積しません。水を多く含んだマイクロファイバーで洗い汚れを取り除き
濯ぎの後、固く絞ったマイクロファイバーで拭き上げてください。
それだけでもイオンデポジットは防げます。
定期メンテナンスも重要ですが、日々のお手入れが状態維持の秘訣です。
洗車は面倒と言わず、車と向き合ってみてください。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。