当店ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今まさに花粉シーズン、1日車を走らせないだけで濃色車じゃなくても積もる量が見て取れる。
こんな状況だともう朝から目が潤っちゃって運転も危険ですw
昨年に比べてこの量は3倍あるんじゃないですか?
花粉シーズン、花粉症の方ですとクシャミとの戦い、車は花粉アタックとの戦いです。
お鼻の洗浄、車の洗車、こまめにやってスッキリといきましょう~。
さて、今回はちょっと驚きの新車FIT。何が驚きかは後ほど語ります。
こちらのオーナー様ともメールではより具体的にやりとりさせて頂きました。
ありがとうございました。
このモデルになってFITを触るのは初めてかな?と思いますが、
恒例でもあるホンダ車の塗装は柔らかい!がこのモデルも同じくなのか・・・
新車でも経年車でも、傷をチェックする際に、太陽光で見える傷なんて見れて当然なんです。
深いんですから。
それ以外に太陽光では打ち消されてしまう磨き傷を見つけ出すには店内を暗くしないと発見できません。
(むしろ夜間、水銀灯下でしたらすぐわかりますし、発光の強いLED灯も有効です)
シャッターが閉まっていても、店では仕事をしています。
(最近ブログ更新は、仕事の無い日に自宅で行っている場合がありますので、携帯電話にご連絡頂けますと確実です)
ルーフもスクラッチが。。磨き傷は数カ所存在、カバーフィルムを貼るために入るスクラッチもいくつかあり、それらを全て整えて仕上げました。
ちなみに、当店ブログをご覧いただいている方ではなく、そう出ない方に発信いたしますが
塗装に入る傷、プロは基本的に研磨して塗装肌を整えます。
埋めるという手法をとった場合、いずれその埋めたものは洗車で流れ落ちます。
プロの仕事として、オーナー様に言わずに誤魔化す作業などは一切行えません。
それを行った瞬間、信頼は失われると自分で自覚しているからです。
それは新車、経年車共に言えることです。
SPGコート低撥水を施したFIT、完成いたしました。
塗装は今までのホンダ車とは異なる程にしっかりとしていました。
今回も1工程の磨きで画像にあったスクラッチ類は全て研磨整ってしまうくらい柔らかいのは事実なのですが、
これまでのホンダ車はそれ以上に柔らかい。むしろコンパウンドすら選定に悩むほどの柔らかさだったので
生産工場が変わったか?それを感じさせる程の仕上がりでした。
そして今回、もう一つの施工を行いました。
リア5面のフィルム施工。リアクォーターは小さいので実質3面?3.5面としておきましょう。
元々がプライバシーガラス。そしてかなり濃いと思います。透過率で23%前後はあるかな?
そこにIKC シルフィードSC7030をインストール。
蛍光灯下での視認性、乗車している方の顔は見えません。
ちょっと露出アンダーで撮影しましたが、内側から見た場合、フィルムそのものが30%の透過率なので、実は暗く見えて結構明るい!
元々のプライバシーガラスの透過性があり、そこに明るいフィルムを入れているので、中から外への視認性はあまり悪くなっていないんです。
この組み合わせ、プライバシーガラスの方必見の組み合わせですよ!
ひっじょ~~~~にいいですからw
飛散防止!UVカット99%!IRカット85%カット!プライバシー向上!
価格も改訂いたしましたのでお求めやすくなっております。
こちらのオーナー様も洗車スターターキットをお求め頂きました。
ウォーターヴェール低撥水キットです。
ご自身で洗車をしつつ、被膜の補完ができる優れもの!
200mlのミニボトルでおよそ3回から4回分の補完ができ、
1Lの充填ボトルから移し替えれば引き続き200mlのボトルは使い続けられます。
(なるべくゴミは減らしましょうw)
SPGコート低撥水、この施工を行ったお車は1年後のメンテナンスコート
または、一回あたり¥4000税込のメンテナンス洗車PLUS×3回分が付帯されます。
イニシャルコストは通常のガラスコーティングよりも高くなりますが、アフター面で万全を好まれる方が増えていますね。
コーティングしたら終わり!そう思う方もいらっしいますし、そういった施工店も多い。
当店では、メンテナンスの必要性があることを積極的にアピールして行きたい。そう思っています。
いろんな工夫でメンテナンスというのは手数が広がって行きます。
お車の個体に合わせた施工、それがプロの仕事になりますので、お好みの撥水パターンもあると思いますが、お任せ頂ければこれまでの悩みも解決できるかと思います。
FITオーナー様、濃色車であるため、いささかお手入れも大変かと思いますが、定期的にウォーターヴェールを使用してみてください。
そしてきになる箇所などございましたら、当店にご相談ください。
またメンテナンスについてもご連絡お待ちしております。
この度はご利用頂きまして誠にありがとうございました。