MAZDA CX-30新車PCX-V110施工

カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。

キャンペーンページを更新いたしました。

お問い合わせメールにつきまして、以下メールアドレスへお送り頂けますと画像含め確認が早く済みます。

cbp115.yoshino@gmail.com 

またホームページのお問い合わせフォームからご連絡頂く際、お返事もgmailのアドレス(吉野敦史)からお返事を致します。

ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

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キャンペーンページリニューアル

⚫︎レギュラーキャンペーン(新車・経年車含む)

 これまで通り現在進行しているセットメニューの内容です

⚫︎SPG2.1コートキャンペーン(新車・経年車含む)

 SPGコートよりも更に防汚性を強化させた仕上げです。

 フェイスブックページやInstagramでも動画を投稿しておりますのでご覧ください。

⚫︎ARMORTEKキャンペーン

 ガラスの交換費用は高額!そのリスクを最大限に減らしつつ、高透明で見やすいプロテクションフィルムです。

 期間限定の特別プライスにてご提案いたします。

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大変遅ればせながらMAZDA CX-30新車施工です

新車を購入すると、ディラーではもれなく新車コーティングを強く、そしてコーティングオプションを拒む事が出来ない売り方をしてくるそうです。

それでなければ利益を出せないディーラーの構図もおかしい話ですが。。。

先週末までにこのディテイリングに関する間違った解釈が朝の情報番組で取り上げられていていました。

まとめたいネタが多くなってきたので、今回新車施工の内容に加え保険修理の有効性についてお伝えします。

新車施工、誰しも施すのが当たり前な時代となりました。

コーティングをすれば傷もつかないとか、汚れもつかないとか、洗車をしなくても良いとか、間違った解釈をセールストークとして売り込む人も居ます。

まず、これらは全て間違っています。

傷  入ります。

汚れ とても残りやすい。

洗車 怠ればその代償はコーティングをしなかった時よりも酷くなる。

施した方が良い理由もあります。

紫外線に対す耐性 紫外線による劣化を抑制させる

防汚性      汚れないのではなく汚れにくくするので、洗いやすくもなります。

今回のCX-30はスタンダード1層ガラスコーティングPCX-V110を施工いたしました。

現在のコーティングは

⚫︎セラミックコーティング

⚫︎特殊ナノ分子配合のコーテイング

⚫︎レアメタル配合ガラスコーティング

⚫︎積層ガラスコーティング

1層品がベースとなってあらゆる進化を遂げております。

では1層品は時代遅れか? そんな事はありません。

ここから先が重要!!!

1層コーティングでも、目的に合った手法であれば機能は果たします。

そして、施した後のメンテナンスがとても重要になってきます。

新車時はメッキも綺麗ですが、経過でミネラル分が固着してシミや垢が増えます。

洗いやすくすることで綺麗なコンディションを保つ事が出来ます。

コンディションを保つ一つにはご自身での定期的な洗車が必要です。

次に、施工店によるメンテナンス洗車が必要。

メンテナス洗車を実施できないようであれば半年から1年に1度でのメンテナンスを実施する必要があります。

メンテナスを実施する理由。

屋根付きの保管環境で所有されている方はごく僅かでしょう。

多くは青空駐車の方で、常に外気に暴露されている状態です。

汚れが堆積する環境ですから、その汚れを定期的に洗い流さないと撥水状態も悪化する。

その低下した撥水状態をメンテナンス剤などで補いつつ綺麗を保つのです。

と言うのが一つの理由。

もう一つがとても重要で

万が一の鈑金修理が発生した場合、その保険修理で有効とするか無効とするか。

それがメンテナスを実施しているかどうかで左右されます。

当店のコーティング保証期間は基本1年と定めております。それは保険会社も同じです。

その1年の間にメンテナンスが実施されなかった場合、保証期間終了とともに保険修理再施工適応外となります。

どんなに綺麗にしていても、保険会社との交渉の余地は無しです。

当店では洗車からメンテナンスと考えています。

日頃ご自身での洗車に加えて定期的にメンテナンス洗車を当店で実施する事でコンディション維持をさせています。

実際それをご理解いただいているお客様は定期的にメンテナス洗車を実施しております。

特にCX-30のような樹脂パーツが多い車両は、定期的に樹脂類もクリーニングする必要があります。

ここを放置すると、汚れがエンボスに入り込んで汚れが酷くなっていきます。

3ヶ月に1度のメンテナス洗車、これをご利用されている方のお車は極めて綺麗。

そして施工証明書兼保証書にも実施の記録を記載しております。

新車施工から1度もご利用されていない方、1年経過した後にメンテナンスのご依頼をいただいた方

大変申し訳ありませんが、お見積りはメンテナンス洗車ではなく、通常メンテナンス料金でのご案内となります。

しかしそれが数万かかるようになるので、メンテナスを実施する事なくそのままになるのでしょう。

当店では疎遠になった方へ積極的な営業は行いません。

お互いが必要で施工に訪れ、そして当方も施工させて頂きました。

メンテナスの必要がなければ、それでよろしいと思います。

万が一接触事故を起こされても、1年経過した場合保険請求ができません。

それもお選びいただいた結果になりますので、当方で保険会社を説得することもできません。

それだけメンテナスが需要であると言うこと、これを読んでいただいた方はご理解頂きたいとおもます。

新車施工では、ウィンドガラスまで施します。これはサービス。

全てが運転しやすく乗っていただくためです。

樹脂類のコーティングも、洗いやすくするために施します。

新車施工ではパネルをしっかり磨きを入れて、塗膜調整を行いコーティングを施す。

そうする事で車も洗いやすくしております。

施工はオーナー様のため

そしてメンテナンスは万が一の時のため。

当店での施工をお考えの方、是非ともお問い合わせください。

質問からでも結構です。当店で施工はされなくても正しい解釈を身につけてください。

次回は間違ったコーティングの理論についてお話いたします。


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