マツダロードスターRF新車SPGコート超撥水

カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

新車が納車された方、または中古車を購入したという方、

無造作な施工ではなく1パネル丁寧に仕上げる施工はいかがでしょうか?

感動する仕上がりをお約束いたします。

各プランは下記リンクよりご覧下さい。

★ キャンペーンページ ★

そして来年からの新車コーティングプランは、次回ブログで始動いたします。

年内の施工枠は19日から22日までの間のみ。

12月最終週は毎年恒例の年末洗車。加えて新車施工のご予約とございます。

残りわずかな日程のみですが、タイミングよくそこ!という方、是非ともお問い合わせください。

 

さて今回はロードスターRFの新車施工。内示は9月ごろに頂きました。

施工メニューは

●運助&リアフィルム施工

●ボディーSPGコート超撥水

●ホイール脱着コーティング

魔の数ヶ月を過ぎていよいよスケジュールも決まりご入庫。

ボディーはマシングレープレミアムメタリック。

なんと、私が散々マシングレープレミアムメタリックは良い色だ!と押したので

迷いなくカラーを決められたとw それなら綺麗に仕上げましょう!

早速フィルム施工

施工前は助手席73%、運転席74%。

低めですね~珍しく低いと感じました。

施工後は助手席72%、運転席72%。

1%ダウンの安定値、予定通りの値でした。

そしてホイール。純正とは異なり社外はスポークの数も多く大変w

脱着をしてホイール内側まで綺麗に塗り込みました。

トルクは130Nmで締め付けです。

いよいよボディー。

マシングレープレミアムメタリック、新車で何もしていない状態はとてもくすんでいます。

私なりな表現をするとしたら、まだ眠っている塗装と言うべきか。

フロントフェンダー、スクラッチもありましたので入念に磨きを行いました。

リアトランクリッド。どのパネルとっても白ボケしている感じです。

ボンネットもご覧の通り。

コーティングをするに至り、専門店ならば必ず磨きを行うのでこのように変化を見ることができます。

でもそれは仕上げる技術があってこそです。

無造作に磨きを入れればその痕跡は確実に残る。

ディーラー系内製コーティングでその痕跡がない場合、綺麗に磨かれているか、磨きを入れていないか。

磨きを入れていない場合は最悪ですね。

カメラの設定まそのままで、左右で撮り比べ。

ちょうどボディー真ん中で磨きの差を表現していますが、鮮明さが異なります。

そして完成。

磨きを行なった上で、完全2層のガラスコーティングで仕上げ。

この仕上がり、一度経験経験された方はそれを再び求められる傾向にあるようですw

なぜなら、撥水が低下しない。傷が入りづらい。

コンディションが保たれているため、不用意にコーティングを誘致してこないw などw

むしろ、こんな保持力の高い技法を提供したら商売にならないでしょ~wと心配されてしまうほどw

それも台数重ねないと傾向が見えてこないのでw、想定外な答えを頂くことこそが、一般の方から得られる正しい結果と言えましょう。

足回りもしっかり手が入り、ジムカーナ仕様になっています。

白ボケしていたカラーが鮮明となり、2層のコーティングにて更にツヤ感が強調される。

マツダ車でマシングレープレミアムメタリックを乗られている方がいらっしゃいましたら見比べてみて下さい。

これだけ手応えあるカラーも珍しいのですが、すくんでいるようでしたらまだ眠っていますからね。

リアフィルム、ルーフを開けた時は収納されてしまいますが、結構後方のライトが入り込んでくるらしく眩しい。

そこでシルフィード7015を施工。

暗いように見えて、ほど良い濃さになっています。

フロントガラスへの撥水施工は今年の新車コーティングに含まれるサービス施工。

雨天でも視界を守ります。

SPGコート超撥水、水の接触角はほぼ90度、そして滑り落ちる水滴は時速20キロから受ける風圧で車体から飛ばされていきます。

汚れもそれで自然にクリーニング。気がつくと綺麗になっているなんて事も。

汚れにくさ、傷の入りづらさ、それは全て水をいかにして塗装から離すかです。

それが洗車のしやすさから時間短縮にも繋がりますので自然と傷も少なく済む。

SPGコートの素晴らしさ、是非とも経験してみて下さい。

ロードスターRFのオーナー様、この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。


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