こんにちは カービューティープロ115のヨシノです。
今回ご紹介するMercedes-Benz New Bクラス、フルモデルチェンジで低重心なデザインになりました。
施工は6月1日お預かり、2日に納車されましたお車です。 ミッションがそれまでのトルコンATからDTCに変わった事で、乗り方に違和感を感じてしまいがちな仕上がりになっています。しかしアクセルを踏み込むとATとは違うパワーロスのない走り出しが今回のBクラスの魅力でしょうね
メルセデスのシルバー、Cクラスだとイリジウムシルバーと言う名称ですが、Bクラスはポーラシルバー。塗装の膜厚もやや薄いのか、光沢の低い塗装。コストダウンなのか、これが新たなコンセプトなのか、初めて触った車だけに、戸惑いを隠せませんでした。 納車前の撮影、やはり太陽光に当てると、全体的に光沢の上がった感じを受けます。 そして、納車後、次はCクラスの施工。
やはりCクラスからは塗装の膜厚が見た目でわかります。 これはもう何も言う事はありません。 メルセデスベンツは全車種で、国内の入庫管理基準が高いのでしょうね 某国の車と異なり、手直しをする箇所も極めて小さく、目立たなく。製造工程における基準の高さがわかります。
丁度梅雨に入る前の納車。コーティング後は一晩寝かして納車致しております。 納車後も晴れが続けば、更に塗装面への定着が進んでいきますので、コンディションは更に良くなります。 6月のご紹介はなにかとBクラスが多く、代替え率の高さを感じさせる月となりました。 さて、現在7月の施工受付をおこなっております。コーティング、フィルム、現在2週目からの施工が可能です。ご検討頂いていらっしゃる方など、いらっしゃいましたらお問い合わせからでも結構です。お待ちしております。