メルセデスベンツC200 AV 新車コーティング&フィルム施工

メルセデスベンツC200 AV 新車コーティング&フィルム施工

こんにちは。カービューティープロ115のヨシノです。 厳しい寒さも少し和らぎ、ここ最近の日中はとても暖かくなってきました。 まだまだ真冬だと思いきや、少しずつ春が近づきつつあるな〜と感じていますw

今回は1月19日からお預かりしていましたBENZ C200T AVの施工事例をご紹介します。

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ちょっと特別なご依頼として、見た目ではわからない仕様。 コーティングは塗り分け、フィルムも貼り分けで、デモカーとして仕上げさせて頂きました。 使用したコーティング剤、 PCX−V110とPCX−S7です。 共に低撥水のパターンとして当店の看板商品でございます。

特徴は、 PCX−V110は、フッ素配合のガラスコーティング剤。艶感重視でやや撥水寄りのパターン PCX-S7は、ガラス質同様の組成をもつオリゴマー樹脂を使用したガラスコーティング剤。 滑らかで透明度が高く、耐擦り性も優れた親水寄りのパターンです。

ボンネットは中央のプレスラインから左右に塗り分け。 リアゲートもエンブレムを中心に左右で塗り分け 右運転席側がPCX-V110、左助手席側がPCX-S7です。リアゲートも同様な仕上げです。

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更に、側面では、F左右フェンダー/F左右ドア/FバンパーはPCX-V110 R左右ドア/R左右クォーターパネルからFピラー/ルーフ全体/RバンパーはPCX−S7 この使用は、撥水パターンをご評価して頂く為に施工した仕上げです。

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フロントナンバー下には部分的にラッピング、リアバンパーも傷つき防止の為にラッピングwこれはサプライズw そして、フィルム施工では リアドアガラスはスモークIR35、リアクォーターガラスはパンサー5、リアゲートはスモークIR20を施工。

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こちらもフィルム濃度を目視でご理解頂く為に貼り分けました。 ただ濃いだけよりも、フィルムを貼って、目視しやすい濃度はどれか? サンプルだけではイメージがつかみにくい為、このような仕様に致しました。 普段の施工でも、ご依頼があれば塗り分けも貼り分けも致しますw。 ただ、基本的には全て同じ方が良いですよw

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東京オートサロン後、ラッピングのお問い合わせが多いですね〜 部分的に施工するのは、手軽で、そして他の同型車種と比べちょっと違う部分を主張出来るアイテムです。 パネル全体に貼るのも流行りつつありますね〜〜。 今回代車のゼストは極端に変身しましたw

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いずれご紹介いたします。 ラッピングに至っては、フルラップも高額な費用になります。 まずはご希望とご予算を伺い、現車で概算を採寸した上でお見積もりを致します。 ご希望の方はお問い合わせ下さい。


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