メルセデスベンツCLS350新車ガラスコーティング

メルセデスベンツCLS350新車ガラスコーティング

こんにちは。 カービューティープロ115のヨシノです。

昨日は世田谷にて実験会を行っていました。 輸入車に見られるアルミモールの酸化、これをどうにか防止する為の策を検証する為の試料作りです。屋外暴露試験を行いますので、時間はかかりますが、良い結果が得られればと考えています。

それにしても、昨晩の台風は荒れてましたね〜。今朝通勤の時には、枝や葉、ゴミが道に散乱していた所もあり、台風が去った後の道路は以外に危険です。 むやみに踏んでパンクを引き起こす危険性がありますから、運転には充分な注意が必要です。

さて、今回ご紹介するのは、Mercedes Benz CLS350 新車コーティング。

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まだお客様にご納車される前の車、しかも、まだ納車点検前の状態でボディーカバーのフィルムが貼ってある状態での持ち込みでした。 一度はこの状態から剥がしてみたかったのですが、これが以外に大変で、水平面の3カ所を剥がすだけで2時間程かかりました。 フィルムもポリエチレン素材、粘着力が弱くても面積が広ければ剥がす方法も考えなければ直ぐに破断してしまうくらい厄介なものでした。 ディーラーさんの納車点検、皆さん苦労されている事を実感した次第です。

今回コーティングをしたのは、PRO-MAX PX-V300 親水タイプのガラスコーティング剤です。

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メルセデスオーナー様は撥水がお好みなようで、水玉が転がるような撥水感がコーティングされていると感じておられるようです。 コーティング剤の好みは様々。当店推奨のコーティング剤をご提案しても、お客様の好みを変えて頂いてまで施工は致しません。但し、メリット&デメリットをしっかりご説明させて頂きます。 親水タイプのコーティング剤は、雨が降っても水が細かく分かれる事無く、まとまって弾いていく為、ウォータースポットが出来にくいのが最大の特徴です。また、汚れも残りにくいです。

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コーティングを終えて、屋外にてチェックをしても、コーティング剤による違いはありません。

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新車コーティングは、外装の汚れ、塗装面の肌調整、車内のバキューム、車内養生の撤去、直ぐにでもお引渡しが出来る状態として仕上げます。 一般のお客様でも同様で、新車としてあるべき姿の状態にしております。 納車された時の状態が綺麗だと、そのままドライブ!なんて気分になって頂きたいですからね そんな思いを込めて施工をしております。 新車のコーティングをご検討されている方、経年車を綺麗にしたいと思われている方、 コーティング後のアフター洗車も当店ご利用金額にてご提供させて頂いております。 国産車、輸入車問わず、是非ともお問い合わせお待ちしております。


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