メルセデスベンツE350クーペ 新車PCX-S7

メルセデスベンツE350クーペ 新車PCX-S7

こんにちは。CBP115のヨシノです。

早速、昨日メンテナンスコートを行ったAUDI A5SBのオーナー様からインプレッションを頂きましたw ありがとうございます。

ここまでレスポンスが良いと、施工してよかったぁ〜〜と実感します。 施工直後、雨上がりの強制出庫w 練馬まで雨に降られず到着したかな??? お見送りで見送るA5SB、艶やかでプレスラインが映し出す陰影が綺麗でした。 インプレッション、やや雨に降られたのでしょうか?時速30キロで水滴は全て飛び散ったようです。 そして今日の雨、同じく走行して直ぐに水は風圧で飛び散る。そしてスベスベ感は維持されますので美観共にご満足頂けたようです。 耐久性は、環7仕様ですから、逐一ご報告お待ちしておりますw

さて、今回のタイトル Mercedes Benz E350 クーペ。 これだけメルセデスを触ってきて、実はEクラスのクーペは初めてなんですw BMWの6シリーズ同様、実用性の面ではセダンに軍配があがります。しかし、優越感は別もの!

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今回のE350クーペ、お客様はサンルーフが無い方が良かったようなのですが、引き当て車両はサンルーフ付き。 諸条件は聞きません。当店での仕事は、サンルーフに何か手を加えて欲しい!それならばフィルムでしょ〜 と言う事で、普通にフィルムでは本来必要ないのに芸が無い。そこでクリスタリン40を施工。 サンルーフついていても、何故か?暑くない、ブラインドを開けていても、何故か?暑くない。

そんな仕様はどのサンルーフ付きの新車では存在しませんよ!今回そんな仕様にしてみました。透過率が40%のブラウン系なので、写真の通り、若干暗くなる程度。車内へ差し込む光も適度にあります。

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写真は作業完了、一晩エージングの場面です。当店では、コーティング施工後、被膜の安定域まで室内保管を致します。Mercedes Benz の場合、翌日の朝にディーラーさんへ回送。ショールームでお引き渡しかお客様の手元へ納車されます。

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一晩エージングの訳は、モールコート、ホイールコーティングの被膜安定域が丁度一晩なので、ゆとりを頂いております。

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内装はアイボリーレザー、回送時も『これはいい!これ最高だ!』独り言を言ってしまいました。 車体はなんやかんやで1000万するそうですが、このエレガントさに魅了されたら虜になりますよw

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セダンの木目パネルはブラック。クーへはブラウンなんですね〜〜。高級感が伝わります。 木目も艶やかで、どことなく木目がにじむ漆のような、何とも言えぬ高級感です。

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Eクラスセダンよりもヘッドライトは滑らかな傾斜を描いており、先頭デザインからクーペ感を演出しています。回送で試乗する限り、BMWの6シリーズは負けたな!と感じたくらい。BMW好きな私がBMWの美しさを経験していながら、この車を操作したときのエレガントさには・・・自然と笑みがでましたw。

ダイアモンドホワイトのボディーカラーに施したのはPCX-S7 ワニス系ガラスコーティング(親水) 自然と水を引かす事で細かい水滴の分散を押さえ、雨シミを抑える仕組みです。 ウィンドガラスコート、ホイールコート、モールコートも施してMercedes Benz特有の汚れ方を軽減させる仕立てに致しました。

内装もアイボリーレザー、洋服の摩擦などで直ぐに汚れが目立ってしまいます。汚れが気になりましたらご自身で何かをしようとせずに、ディーラーさんの担当セールスにご相談下さいね。 今回初のE350クーペ、実にエレガントと言う言葉が相応しい1台。良い経験でした。


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