2月後半はメルセデス祭りでしたw ただ、これまで触れなかった車両に携われたのは非常によい経験であり、メルセデスの良さを少し感じたかもしれません。
今回施工したはGLK350。これまた珍しいです。 Cクラスのプラットホームを使用したコンパクトSUV。 エンジンをかけ、アクセルを踏んでみると『このエンジン、力あるなぁ~~』とついつい独り言w 調べてみると、V6 3.5L トルクが37.7kg 車重は1845kg 街乗りで重要なのはトルク!この大きさで37.7kg発生するエンジンは、面白いの一言でした。 そこにSUVのジャンルですから、街乗りからロングドライブまでストレスなく走行出来る車です。
インプレッションにもならないコメントはさておいて、 GLK350、他店の展示車だったそうです。展示車だけに拭き取りキズなどが無数にあるかもしれないからと伝言を頂き いざチェックをしてみると、それほど酷くもない状態。
しかし!今回は3工程入れさせて頂きました。 光の加減では長い線キズがありましたので、それらを研磨し綺麗な状態に 今回はガラスコーティングではなかったので、本来フッ素系を塗布する予定でしたが、 オブシディアンブラックですから、親水タイプをご提案。当店ブログではあまり登場しないPCX-500をチョイス致しました。
このPCX-500、非常に防汚性に優れたコーティング剤で、隠れた機能としては除電効果もあったりします。 ただ、効果持続期間、ノーメンテでは半年で切れてしまいます。3ヶ月、もしくは半年毎のメンテナンスが必要です。 しかし、黒々としたこのGLK350も面白い1台ですw