Mercedes Benz G350d (再アップ)

Mercedes Benz G350d (再アップ)

こんにちは、カービューティープロ115のヨシノです。

過去の未整理ブログを整理する一環で再アップいたします。

すでにディーラー仕事行っておりませんので、過去の記事です。

Mercedes Benz G350の新車施工、Mercedes Benzの中でもGクラスは塗装面の加修跡が多いのは有名です。

それでも人気の高いGクラス。在庫があればすぐに売れてしまうのは驚きという以外他にないですね~

 

DSC_5610.jpg DSC_5611.jpg

DSC_5612.jpg DSC_5613.jpg

DSC_5615.jpg DSC_5616.jpg

DSC_5618.jpg DSC_5619.jpg

DSC_5620.jpg

 

ディーラー仕事で心がけていたのは、加修跡を残さない!それがどんなに大きな車でも、どんなに深い傷でも、

磨きでできる範囲内であれば痕跡を残さず綺麗な車として送り出す事。それは時間のかかる作業でした。

この考え方は、ディーラー仕事だけに限らず、むしろ一般のお客様でしたら、更に美しいコンディションで送り出しています。

 

DSC_5621.jpg DSC_5622.jpg

DSC_5623.jpg DSC_5624.jpg

DSC_5625.jpg DSC_5626.jpg

 

このGクラスも全部で10カ所の加修跡。

ホワイトは逃し気味なのですが、10ヶ所の加修跡、チェック機構が素晴らしいと感じました。

でもこの欠点洗い出し、単純作業ではありません。

店内を暗室にして、LEDの光でパネルに写り込む光をチェックする。

これ外注出張業者で、屋外作業では絶対に確認できません。

 

DSC_5627.jpg

 

洗車にも時間がかかり、チェックする時間は乾燥後、そして磨きを3工程加えて塗面を整える。

 

新車でもGクラスともなると着手から完成まで2日間有します。やりがいあるものの大変な車でしたね~~w

この時塗布したコーティング剤はPCX-S7。ワニス系親水タイプです。

親水系と言っても、完全親水と言うのは磨きを終え、脱脂を終えた後の塗装面が完全親水。

水の引きが、それぞれを引き合って水滴一つ残らない状態になります。

そこにコーティングを施すと、親水系と言っても水を弾く傾向に振られますから完全親水ではなくなってしまうんです。

DSC_5628.jpg

でもコーティング剤は塗装の保護!

水の跡がイオンデポジットになってしまう恐れもありますが、定期的に洗車をされている方でしたら、その深度は浅く済みます。

またイオンデポジットかな?と思う痕跡もカルキ跡だったりしますので、クリーニングの仕方次第では除去することも可能。

このノウハウ、やはり専門店でなくては出来ない技でもあります。

当店では、なんでも磨きが解決すると言ったアピールはいたしません。

お車を拝見し、どのようにしたらリフレッシュできるか、丁寧にご説明いたします。

特にGクラスのような洗車の大変な車両、SPGコート超撥水がオススメですね~

2017年キャンペーンを更新しています。是非とも御覧ください。

→http://www.cbp115.com/campaign/

 リフレッシュするための内容充実なプランです。お問い合わせお待ちしております。

皆様の大切なお車を、1台1台丁寧な作業と仕上げを心がけております。

カービューティプロ115(Car Beauty Pro 115)では自動車のカーコーティング/カーフィルムなど西東京を中心 とする、武蔵野市、小金井市、東久留米市、練馬区、杉並区、世田谷区の皆様の カーケアを新車/国産車/輸入車問わず施工しております。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください