こんにちは。カービューティープロ115のヨシノです。
3月に入りました~ 日中は春っぽい陽気で、朝晩は寒いです そして春一番がついに吹きました。その春一番と一緒に大量の花粉が・・・ 鼻がムズムズして、昨年よりも敏感に反応していますw さて、確定申告の準備も整い、 さらに時間にも余裕ができたので一気にこれまでの車両をアップしたいと思います。 まずは、メルセデスベンツ Sクラス
さすがに大きいですね~~ これで標準ボディーですから、ロングは・・・その施工をこなすCBP TACKさんには頭が上がらないw 新車コーティングとは言えど、ボディーチェックで光が届かない場所まで発生するとは、これは想定外な大きさ(一応格納はできました)
バフ目の目立つ箇所は、綺麗な面と同様に仕上げる訳ですが、塗装が硬い ほんとに硬いです。 メルセデスベンツの全ての車両で塗装が硬いため、新車コーティングで使用するコーティング剤はPCX-V110を使用しています。 カービューティープロで取り扱うコーティング剤の中で一番被膜が強いタイプで、艶感もアップしますのでオススメです。
迫力ありますw ボディーカラーもオブシディアンブラック。メタリックでも黒さが引き立つカラーです。
フィルムは3M スモークIR20を施工。初物の車体は細部のクセが読めないので時間がかかります。 ほぼ法人さんで購入されるお車でしょうから、頻繁に施工するタイミングはありません。 今回の施工で車体のクセはつかめました。次の施工はいつのことやらw
シルバートリムの部分は、ブラックにラッピングすると全てに統一感が出てます(ちょい怖い車になるかな?) 今回はご依頼ではございませんでしたので、そのまま納車致しました。
油圧で上下するサスペンション。通常は下げた状態で走行するモードです。 タイヤハウスの納まりは現車を見て『ノーマルでこれなら十分でしょ~』と店内で独り言w 納まりの良い車は、車体が走る!って感じのデザインで、私個人的に好きでスw でも買えませんw 至る所気づかいの絶えないSクラスでした。 とても良い経験になります。 以上、Sクラスでした。