カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
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現在の施工プラン、昨年まで続けてきました欲張りプランを常時セットメニューといたしました。
ここ最近の施工で新たに感じている事はホイールについて
特に経年車は隅々綺麗にしきてもホイールはまた汚れて放置気味になる。
ブレーキダストが出てしまうのは仕方ないですが、洗わないとね。
そこで、ボディーコーティング施工のお車に至りましては、ホイールコーティング(ディスク面のみ)をセットとします。
ボディーコーティング施工欲張りプラン
ウィンドガラス油膜除去+フッ素コート
ホイールコーティング
新車・経年車問わずセット施工で行います。
是非ともご相談ください。
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※お知らせ
SPGコート超撥水と低撥水施工のお客様へは、これまで200mlのミニボトルで仕上げ剤を提供しておりましたが
ご使用方法に一部誤りが発生しましましたので、当面提供を中止いたします。
それに変わるものとして、無償洗車を2回分提供をいたします。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
<お知らせ>
新しいご依頼に関しましては11月のスケジュールにてご案内いたします。
11月中旬からの施工ご案内をしております。
ご連絡お待ちしております。
さて、今回は日産セレナ。
今回も愚痴になるかもしれません。
ディーラーには二重の注文書でもあるのでしょうかね???
過去にも新車発注の際、コーティングはセットになっているとか、どんなセット販売を開始したんだよスバル!
って思うくらいアホなセールスをされたと聞いた事があります。
車を買いに来たのにコーティングが勝手に施されてくる。。。料金は有償化?サービスか?
誰が施工したかわからない適当な施工で、10万近くを顧客に請求する。
洗車をしたのか?保護フィルムの糊を取り除いたか?磨きを行なったか?
セオリー通りなんてやっていたらたとえ新車と言えど丸一日かかる。
それを短時間で施工する外注業者がいたとしても何か手順を省いている。
ディーラーの新車コーティングは、ただ高額な利益を得るための手段!それがセット販売の実態です。
乾いていると何も見えてきません。
コーティングとはそういうものですが、濡らして初めて仕上がりの優劣がハッキリします。
コーティングの余剰分を、そのままガラスも一緒に拭き上げた痕跡です。
油膜の上にうっすらマイクロファイバータオルが通った跡。
余剰分が転移して高架下結果です。
こういうの見ると本当にがっかりします。
ユーザーは、ディーラーと言う信頼できる看板で、信頼のコーティングを頼んでギャランティーを支払っている。
その結果がこれ。。。。 これがディーラーの提供するサービスなんです。
こんな事までして利益を得たいのか????
ビックモーターの問題が起きている裏で、実は国産ディーラーでも同様な事が行われいる。
言うなれば自動車業界の悪しき習慣なんです。
この手の話は当店お客様に、具体的な事例でお話ししています。
正直言ってこの手の仕事は技術でもなんでもない。
磨きもしない仕事、ただ減価率の低いコーティング剤を、おそらくセールスかメカニックが塗っているのでしょう。
技術を持つ施工者がいるならば、このような適当な仕事はしないはず。クレームになりますからね。
当店の仕事ではこのような手抜きは行いません。
どのお車の全て同じ条件で手を入れて仕上げています。
ガラスの油膜を全て除去した上でフッ素コート、決してボディーコーティング剤を拭き上げたタオルで窓は拭きません。
ルーフに至っても、磨きを必ず行います。
どんなお車でも、例えオーナー様の手が届かなくても
施工料金はこのルーフを磨くところまで含んでおります。
そして仕上げたパネルにコーティング、こちらのお車にはPCX-S9を施しました。
仕上げた後は、オーナー様の自己管理になります。
1BOX車の場合、ルーフ中心に水が溜まりやすく流れにくい。
雨染みができやすくなりますので洗車のサイクルは短く管理してください。
ご自身での手洗い洗車が無理な場合、洗車機に入れてください。
とにかく2ヶ月とか3ヶ月放置はしないで下さい。
その期間放置される場合、コーティングをした意味がなくなります。
愚痴ばかりになりました。