VW PORO GTIのボンネット再施工PCX-S7

カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

今備忘録として尾久自動車学校の2輪教習をまとめています。

当店の読者の中にも、尾久自動車学校と古くから仕事上で関わり合いがある方がいらっしゃったなんてw

昨日お話を伺い驚いた次第です。

 

免許取得をするならば、まずは普通免許!そう思うでしょう。

しかし、今は車離れが深刻な問題。

私が若い頃、就活する際は普通免許所持が採用の基準でもありました。

今はその縛りはないのですかね?

 

教習生として多いのが学生さんです。その学生さんも少子化が進む事で減少する。

当然教習所も学生さんの呼び込み合戦となるわけです。

 

優しい教習所が良いとか、いろんな意見があるそうですが、

私が今回感じたのは、教習所に通う間にどれだけ走り込めるのか!それ重要ですよ~

出走台数多くて教習コース内で渋滞してしまう。限られた40分弱の走行時間が無駄に停止して終わる。

非常にもったいないです。

免許取得前、教習中の大事故はあってはなりませんが、何度失敗してもいいんです。

通う間にどれだけ技能を習得できるかが重要なのですから。

免許取得してからだと誰にも教えてもらう事は出来なくなります。

教習は非常に丁寧でわかりやすく教えていただけます。

 

武蔵野地区で一番広いコースを持つ尾久自動車学校

普通自動車、普通2輪、大型2輪の免許を取るならばここはオススメです。

当店のブログでこれから免許を取得される方はいないでしょうけどw

2輪免許を取得される方がいらっしゃいましたら是非ともお勧めいたします。

尾久自動車学校 → http://www.ogu.co.jp

 

さて話は変わりまして、VW POROのボンネット再施工。

昨年11月に新車でご入庫頂きましたお車で、当店の近所にお住まいのオーナー様。

地域密着目指します!w

 

施工後、ちょうど1ヶ月を過ぎた辺りで洗車をご利用頂きました。

その際、ボンネットにカルキとは異なるシミを発見。

クリーニングをしても除去できないそのシミは、おそらく施工直後の異常結晶によるシミであると判断いたしました。

 

ガラスコーティングの場合、施工してから大気中の水分と脱水還元してガラス質の被膜が形成されます。

その還元過程でなんらかの形で水滴が落ちた。また雨が降ってそのままになった。。。

その水と言うのが本来脱水還元して行く過程の中で異常な水分量となってしまいシミとなる訳です。

これは誰の責任でもないですね~

 

かといって、洗車で承ってそのシミを発見して、みすみす知らん顔もできない性分。

施工して1ヶ月足らずです。その時直近では手直しができませんでしたので、改めてご連絡する旨を伝えまして

今回ボンネットだけの再施工をする段取りを取りました。

軽く被膜だけを研磨して整える作業。

ボンネットだけを露出して磨きました。

 

本当ならばシミや施工過程の写真とか何枚かあったのですが、アップロード中に行方不明w

マスキングの1枚しかありませんでした。

 

磨くといっても傷まで研磨はしません。本当に表面をさらっと仕上げる感じ。

作業時間も洗車を含めて3時間程度で終了です。

 

今回は納車直後1ヶ月で発見した現象の対策として無償にて整えさせて頂きました。

 

車のお手入れは、簡単に思えて奥が深い。

専門店だからこそ、今回のような事例は対応ができます。

そしてノウハウがあるからその現象が何であるかが判断できます。

あなたのお車もプロの手に委ねて見ませんか?

 

リフレッシュキャンペーン継続中です。

 

そして現在のキャンペーンは2月で一旦見直しをいたします。

3月から更新いたしますので、再びご覧下さい。


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