プジョー3008経年車ガラスコーティングPCX-V110施工

カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

引き続き経年車のキャンペーン、継続実施中です。

まずは、これまで行ってきたプランをAプランとしまして、新しいプランはBプランとします。

===== キャンペーン 経年車Aプラン =====

経年車欲張りAプラン 6月から

経年車施工料金そのままに、Aプランではウィンドガラス全ての油膜除去+フッ素コートまでを含んで施工いたします。

ガラスのお手入れ、なかなか難しいのでこの機会に是非ともリフレッシュ施工のご予約をいただければと思います。

==========================

===== キャンペーン 経年車Bプラン =====

経年車欲張りBプラン 6月から

経年車施工料金そのままに、Bプランではホイールコーティングまでを含んで施工いたします。

脱着を行う場合、脱着工賃(¥4000)は別途発生いたします。ご了承ください。

ガラスが綺麗なお車の場合、こちらのプランがオススメです。

===========================

※注意!上記キャンペーン中につき、通常のキャンペーン掲載ページにある経年車プランは休止としております。

最近新車施工がめっきり減りました。

最もキャパオーバーが長く続いたのでスケジュール的に折り合い付かなかったのかもしれません。

年内施工枠、スケジュールを見て頂けたらわかりますが空いておりますw

年内リフレッシュ、又は、一つ上をいく施工をお求めになりたい方、是非ともお問合せください。

今回の施工車両、こちらも再びリフレッシュでご利用くださいまいましたお客様です。

過去にもご利用いただいておりましたので、今回のお問い合わせで直ぐにお車も分りました。

ご利用状態等も前回の施工で把握していましたので大体想像していたのですが、、、思ったよりも酷かった(汗

フロント周りの樹脂類、どうしちゃったんですかーーー

ホイールもなかなかガッツリ汚れていましたよ。

ガラスもかなりのカルキ跡、これもまた酷い。

今回の施工は、経年車欲張りプラン。ボディー施工料金でウィンドガラスの油膜・水垢(カルキ類)を全て除去してフッ素コート。

トータルでリフレッシュ致しますので、前回よりももっと綺麗になるでしょう。

塗装面もかなりのスクラッチ。

年式的にもデリケートなところに来ているので、丁寧に作業いたしました。

しまった。除去後のガラス撮影を忘れました。

それともっと細かく撮影すればよかったと、今更ながらに反省です。

結論から申し上げますと、前回施行から4年、あらゆるところに劣化の爪痕が見られまして、それを復活させる事はもはや不可能なのですが、樹脂部分などは特にコーティング剤の効果を応用して、もう一度黒々させて痕跡を目立たなくする手法を取りました。

前回はPCX-S7でしたが、今回のコーティングはPCX-V110。

表面を固く仕上げる仕様に変えてみました。

塗装面に至っては、スクラッチが深くなれば当然研磨量も増える、塗装は逆に薄くなりスクラッチもより入りやすくなる。

308swでもお伝えしましたが、プジョーの塗装は柔らかいので、経年でその劣化具合が手に取るようにわかります。

極端に言うと、ちょこっと磨いただけで深部スクラッチまで到達する研磨量。

デリケートな塗装だけに、水洗いだけで済ますのではなく、力は入れずにシャンプー洗車を定期的に行うようにすれば、スクラッチも軽減できますし、イオンデポジット対策にもなります。

せっかくリフレッシュされた愛車ですからね、是非とも愛車と向き合って洗車を行ってください。

最後にこのブログをご覧になられる方々に、この時期の注意点を一つ!

寒暖差が激しくなってきました。

この時期の傾向として夜露がひどく降りるようになります。

日没も早く、先日は日中が夏日で夕方から冷え込み、19時ごろはうっすら霧も出ていました。

毎晩夜露が降りると言うことは、毎晩雨に降られていると言うことです。

夜は濡れて、朝になるとボディーは乾く。そして夜再び夜露。

何を意味しているかと言うと、この毎夜夜露が降りて朝に乾く繰り返しが起こることでイオンデポジットが発生していっていると言うことなんです。

硬い塗装ならばなんとか進行を遅らせることもできますが、柔らかい塗装は早い。

その対策は洗車サイクルを増やす、又はボディーカバーをする以外にありません。

最悪な状態は磨きでどうする事もできなくなりますので、しっかり対策するようにしてください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください