プジョーリフター P-shield施工

カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。

キャンペーンページを更新いたしました。

==================

キャンペーンページリニューアル

⚫︎レギュラーキャンペーン(新車・経年車含む)

 これまで通り現在進行しているセットメニューの内容です

⚫︎SPG2.1コートキャンペーン(新車・経年車含む)

 SPGコートよりも更に防汚性を強化させた仕上げです。

 フェイスブックページやInstagramでも動画を投稿しておりますのでご覧ください。

⚫︎ARMORTEKキャンペーン

 ガラスの交換費用は高額!そのリスクを最大限に減らしつつ、高透明で見やすいプロテクションフィルムです。

 期間限定の特別プライスにてご提案いたします。

===================

やっとブログを更新する気になったのかとても頭が働いてくれますw

プジョーリフター こちらのオーナー様も走行中の飛び石を受けて施工のご依頼を頂きました。

普通に走行していてどこから飛んできたか分からない飛び石ほど怖いものはありませんよね〜

今や高速道路も制限速度120区間がありますから、巡航でそのスピードで走っていたらきっと割れます。

しかしこのガラスは大きかった。

まずは下地処理を行わなければなりません。

そのためにはワイパーアームなども外したいのですが。。。

ワイパーアームはボンネットの下に隠れる。

言わばその下まで貼らなければならないのですが、残念ながらワイパーアームは外れませんでした。

平に見えるガラスも、実際フィルムを載せればこの通り、全く追従しないほど湾曲しています。

フィルムの面長も結構ギリギリでした。

成形は滞りなく終了。

型取りシートを合わせてカット準備します。

貼る前に透過率測定。内側にはFGR-500が貼ってあります。

透過率76%。

ガラスの際まで貼れませんでしたので、ブレードが載るあたりでカット。

現場出張作業でも、寸法が合わず、ワイパーブレードとの干渉で剥がれが生じないよう対策を取ることもあります。

今回のカットラインもその応用です。

エッジに対するクリアランス、まだこの頃は広めでした。

現在はガラスの形状にもよりますが、ミニマム2ミリ以内で済ますよう仕上げています。

フロントガラスは合わせガラス。

そして内側にはFGR-500、表にはP-shield。

まるで防弾ガラスな状態ですw

この時のP-shieldには赤外線カット機能が付与された設計でしたので、厳密にはFGR-500は必要なくなるのですが、

あえてこの時は検証も含めて残してみました。

表裏に貼って透過率もフロントで73%であれば全く問題なし。

最悪FGR-500だけを剥がせばクリアするでしょう。

現在はARMORTEKという商品名であり、赤外線カット機能は付与されていません。

そして、今後は取り扱い説明についても明確化していこうかと思います。

フロントガラスの飛び石対策、ARMORTEK、是非とも施工ご検討ください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください