カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
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現在の施工プラン、昨年まで続けてきました欲張りプランを常時セットメニューといたしました。
ここ最近の施工で新たに感じている事はホイールについて
特に経年車は隅々綺麗にしきてもホイールはまた汚れて放置気味になる。
ブレーキダストが出てしまうのは仕方ないですが、洗わないとね。
そこで、ボディーコーティング施工のお車に至りましては、ホイールコーティング(ディスク面のみ)をセットとします。
ボディーコーティング施工欲張りプラン
ウィンドガラス油膜除去+フッ素コート
ホイールコーティング
新車・経年車問わずセット施工で行います。
是非ともご相談ください。
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※お知らせ
SPGコートにつきまして、メンテナンス剤の代わりに無償洗車を2回分付与させていただいておりましたが、
2024年からはサービス終了とさせて頂きます。
新メニュー
1)SPGコートの上を行く施工プランを2024年1月から開始いたします。
2)PROMAX EXE evo1の取り扱いを開始いたします。
3)フロントガラスプロテクションフィルムP-shieldの施工を本格開始いたします。
新しいメニューページを開設いたしますので少々お待ちください。
さて、ポルシェ911カブリオレの施工。
これまでも複数ポルシェに携わってきましたが、カブリオレに携わるのは初めてでした。
ボディーカラーは特別色のシャークブルー、複数箇所の加修跡も発見、それら痕跡も全て磨きで整えます。
どの新車でも同じなのですが、必ず磨き跡があります。
生産過程による加修、モータープールでの異物付着などの修復で磨きが入ってきます。
それらは一見目立ちません。光を当てるとか夕日に当てるとかしなければ見れません。
新車なのにそれら痕跡があるとみっともないですよね。
車両はどんどん高額化してきているのに、その価値って痕跡があってもそれで良いのか?と疑問に思う事があります。
ディラーでのコーティングも、ただ塗るだけですからね。
今回はコーティング前にPPF施工を入れました。
フロントバンパー、左右フェンダーのPPF施工、コーティングを行わない方がしっかり定着します。
プレカットデーターで用意しましたので、サイズはピッタリ。
今回のPPFは外注施工にてお願いしました。
作業過程を一部始終学習させて頂きました。
PPF施工も完了、引き続きコーティング作業。
2層のガラスコーティングを施します。
ドアグリップのPPF施工も追加で施しました。
911のカブリオレ、ここまで間近でこのデザインを見るのは初めてですが
クーペタイプよりも屋根が低く見えます。
カブリオレもまた美しいデザインです。
こちらの車両は、その後ボンネットPPFとフロントガラスプロテクションフィルムの施工を行いました。
既にPPF施工の需要が高まってきております。
フロントに受ける飛び石問題、PPFのメリットデメリットもそれぞれあります。
環境に合わせて施工をご提案いたします。
是非ともご相談ください。