ポルシェマカン経年車ライト再施工(試)

カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

経年車の再施工(試)第2弾。

今年から始めたライトな再施工、GS Fとマカンの2台で傾向がつかめました。

再施工もオーナー様サイドがどの程度の予算でお考えになり、仕上がりをどこまで求めるか

その噛み合ったところが実施の時なのでしょう。

ですが、前置きとして全ての車両に該当する事ではない。

こちらのマカン、当店でのお手入れ頻度は減ってしまいましたが、それでもまだ綺麗にお乗りでした。

昨年メンテナンス洗車の時に拝見し、全体ライトに再施工をご提案し承諾いただきました。

その時に細部洗浄は全て終わらせていましたので、今回はケミカルでは取り除けない汚れ、そして古いコーティング膜と浅いスクラッチの研磨で全体的にディテイルアップ。

ヘッドライトも結構カルキシミのよな痕跡が多かったです。おそらく古いコーティング膜が劣化で変色したようす。

現在のプライスでお話しますと、当店で施工した車両であって

比較定期定期的に当店で状態把握させて頂いているお車。

数年経過しているけども極めて軽微な状態でしたら経年車プライスから40%オフでやろう!

そんなプランです。

施工してから1年以上お越しになられず安くやってもらいたいから、そんな考え方はダメでーす。

メンテナンスは洗車から、そのメンテナンス洗車を受けて頂き、状態診断をいたします。

気になる場所を全て整えて、通常の再施工ではないけども、それに匹敵し、メンテナンスコートよりも上を行く施工。

そして今回は同時施工でアルミモールもブラック化

元々がシルバでしたが、シルバーの箇所ってモールだけなんですよ。

他はブラックで統一されているのでモールだけ浮いちゃいます。

モールをブラックにするのは酸化防止。

こうするだけで今よりも進行は防げます。

ボディーはライトに再施工、そしてモールもブラックでカラーチェンジ。

想像以上の綺麗な姿を迎えて、オーナー様はとても驚き喜ばれておりました。

一度汚れてしまうと綺麗にするのが大変になり、なかなかお手入れが捗らなくなってしまいます。

それが悪循環となり結構な汚れを身に纏ってしまうのです。

愛車です。決して移動だけの手段で所有しているわけではないでしょう?

愛着を再び得るためにも、お車リフレッシュしてみませんか?

お問いわせお待ちしております。


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