PORSCHE911カレラT(991型)経年車SPG2.1&プロテクションフィルム施工

カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。

キャンペーンページを更新いたしました。

お問い合わせメールにつきまして、以下メールアドレスへお送り頂けますと画像含め確認が早く済みます。

cbp115.yoshino@gmail.com 

またホームページのお問い合わせフォームからご連絡頂く際、お返事もgmailのアドレス(吉野敦史)からお返事を致します。

ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

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キャンペーンページリニューアル

⚫︎レギュラーキャンペーン(新車・経年車含む)

 1月末で終了いたしました。

 ウィンド油膜除去+全ガラスフッ素コート(ドアカップPPF施工 運助のみ)

 ホイールコーティング

 初回メンテナンス洗車無償(施工後3ヶ月以内)

⚫︎セラミックコーティングEXE-zero7キャンペーン(新車・経年車含む) 8月ご予約分まで

 今年リリースしましたカービューティープロオリジナルのセラミックコーティング剤

⚫︎ARMORTEKキャンペーン 2025年3月末ご予約分まで

 ガラスの交換費用は高額!そのリスクを最大限に減らしつつ、高透明で見やすいプロテクションフィルムです。

 期間限定の特別プライスにてご提案いたします。

 

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現在実施中のキャンペーン内容を見直ししておりましたが、ARMORTEKキャンペーンが終わります。。。

キャンペーン中2台だけでした(悲

4月の施工が落ち着いたら自分の車に施工して、再び実施したいと思います。

キャンペーン中1台だけだった車両が、今回紹介しますPORSCHE911(992型)です。

お問い合わせは、認定中古車を購入され、コーティングからプロテクションフィルムまでの内容を当店で行いたいと言うお考えで

実施していたSPG2.1コートとウィンドガラスとヘッドライトのプロテクションフィルムのご依頼として承りました。

ご入庫前に、ディーラーにて納車前の磨きを入れますと話があったようですが、ポルシェの塗装はそもそも薄い。

そして磨きも適当に磨くのではないでしょうけど、7年落ちの車両に一体何回磨きが入ったのかわからないとあれば

これ以上無駄に薄くして欲しくない。そんな思いから納車前の磨きはお断りしてくださいとお願いいたしました。

そしてご入庫。各部チェックいたします。

細部の汚れ、ドアグリップの裏側にダストが残るので、まずはチェック。

走行距離9000キロなので極めて良いコンディションであることは間違いない。

ウィンドガラスにもカルキが結構ありました。

状態は良いのですが、たまに手洗い洗車に出していたのでしょうけど、純水ではなかったのか?既にウィンド撥水の効果も切れて汚れが堆積したか。

細部クリーニング。

見た目綺麗でも、それは大きな面積なだけであり全体のビジュアルが綺麗に見えているに過ぎません。

問題は細部でその奥の汚れを掻き出せているか。塗装細部の汚れも含めて除去します。

ドアグリップ、ドアミラー、ストンガード等、クリーニングで使用する酸性クリーナーはボディー表面に固着する汚れ類を全て除去いたします。

塗面は見た目綺麗でした。

でも入庫の時から違和感があったのですが、クリアー層がどうもモヤっとしている感じがありました。

その原因がこれで分かったのですが、過去に磨きが入っていますね。

新車の時か、その後か、その時の磨きが不完全な状態だったためくすんで見えた。

蛍光灯下で磨いていると大体そのような結果になります。

ご覧いただいている皆様もご注意ください。

蛍光灯だけで磨いていたり、見せるようなスタイルで作業をしているところでは完璧な仕上がりは得られません。

さて磨きはここで一度終了。

続いてARMORTEKの施工

もう何台もポルシェを貼ってきましたので成型のパターンは身体で覚えました。

ワイパーアームも外すのがベストなのですが、911の場合は養生でも対応できます。

内側に貼るウィンドフィルムとは異なり厚みもあるため成型が難しい。

だがこの厚みこそが飛び石からガラスを守るのです。

飛び石を受けて割れてから気がつくんです。

いざ修理になってみて初めて貼っておけばよかったと気がつくんです。

割れたら交換すれば良いのではなく、オリジナルを守るために施工してはいかがでしょうか?

割れては自走できなくなりますので、そのための保険としてお考えください。

そして最後にヘッドライトPPF。

実は一度施工したのですが、エッジ部分に浮きがあったため貼り替えを実施しました。

フェイスブックページに投稿したシャワー動画はその際に撮影したのですが

911のヘッドライトハードコートは薄いのか定着が弱いのかわかりませんが剥がれやすいのが特徴。

結論として浮いた場所はハードコートが欠損した箇所でした。

欠損した箇所は元には戻らないため、とりあえず今回はそのまま施工完成としましたが

次回浮きが発生した場合、勢いよく剥がして全てのハードコートを剥いでしまおうかと思います。

熱収縮でクラックだらけになるヘッドライトよりも、PPFで施された方がよっぽど綺麗に見えます

ヘッドライトPPFは紫外線による劣化黄変から守られますので、こちらもご興味ございましたらお問い合わせください。

991オーナー様、この度は当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。


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