カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
経年車のキャンペーン、新たなコースを発表いたします。
まずは、これまで行ってきたプランをAプランとしまして、新しいプランはBプランとします。
===== キャンペーン 経年車Aプラン =====
経年車欲張りAプラン 実施中
経年車施工料金そのままに、Aプランではウィンドガラス全ての油膜除去+フッ素コートまでを含んで施工いたします。
ガラスのお手入れ、なかなか難しいのでこの機会に是非ともリフレッシュ施工のご予約をいただければと思います。
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===== キャンペーン 経年車Bプラン =====
経年車欲張りBプラン 実施中
経年車施工料金そのままに、Bプランではホイールコーティングまでを含んで施工いたします。
脱着を行う場合、脱着工賃(¥4000)は別途発生いたします。ご了承ください。
ガラスが綺麗なお車の場合、こちらのプランがオススメです。
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アフターSSTR
松本の深志荘という旅館に泊まりました。
SSTRの主宰、風間深志さんとは全く関係なのですが、同じ名前だったのでこれもSSTRか!なんて勝手に思い予約をしましたw
温泉ではありませんでしたが、食事も美味しく昔ながらの旅館、昭和の香りを感じるとても居心地良い宿でした。
翌朝、普通に高速に乗って帰るのはつまらない。
松本で一泊をした理由は、翌朝霧ヶ峰へ登りビーナスラインで帰るため。
三日目の朝は美ヶ原温泉から扉峠へ上がっていきました。
途中扉温泉に誘導しようとするGoogle先生ですが、そこは通行止めになっていた記憶が
従わずに綺麗な道を上がっていきましたが、やはり扉峠の手前で道が閉鎖になっている場所があり、Google先生の指示通りだと行き止まりになっていたという事です。
続いてビーナスライン。山の上では方向感覚が狂ます。山で遭難する理由が少しわかりました。
目的地は白樺湖、扉峠から美ヶ原方面ではなく、霧ヶ峰方面に行かなくてはならなかったのに、なぜなのかルートを間違ってしまい、再びGoogle先生の魔の誘い。。。怪しい狭い林道に誘いこまで、フォースの暗黒面を感じるような、誰も来ない道に入ってしまいました。当然その道はビーナスラインではなく、少し広い場所でUターン。
もう一度同じ道に戻り、そこからは予定通りのビーナスラインを走行しました。
過去に霧ヶ峰は立ち寄らずに通り過ぎましたが、今回はトイレ休憩。
そこではじゃがバターが名物らしいのですが、下調べせずに行ったのでそのままスルーw
続いては車山高原スキー場で1枚。1度だけ来たことのあるスキー場。
こんな印象だったのか???すっかり忘れてしまいましたw
そこから白樺高原へはあっという間。予定目的地では少し長めの休憩を取ります。
気温も湿度も低いのでとても山は走りやすいです。
白樺湖からは蓼科を抜けて八ヶ岳、道の駅小淵沢まで行くのにも、またしても変な道へご招待。
小淵沢にあるおっこと亭の目の前は通るはずないのに、なぜかそこに出る。
ナビに頼りすぎると道を覚えないという事です。
昔は道をよく覚えたのですが、今は忘れやすくなりました。歳のせいもあるのかな。。。
SSTRについてはここまで。
今年は10月にも開催されますが、9月に四国ツーリングに行きますので、次なるチャレンジは来年です。
さて、MINIクロスオーバー。
今回はルームクリーニングとボディーコーティング。
ただし、予算がありますので、どこにウエイトを置くかを決めました。
重要なのはルームクリーニング。
むしろボディーはグレードを落としてポリマー仕上げとなりました。
ヘッドレストは全て外します。
クリーニング前の状態。
画像ではわかりにくいですが、なかなかの汚れっぷり。これは手応えありました!
続いてボディ!
ボディーもなかなかの傷っぷりw!
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ホイールもここまで綺麗に仕上げます。
完成
くすんだ塗装表面も光沢を取り戻しました。
中古車であっても、塗装が生きていればここまで復活することができます。
それがポリマーであっても、大切なのは磨きであって、磨きの技術こそが車の真の美しさを表現します。
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磨きと言っても全ての傷は研磨しません。深すぎる傷まで研磨したら塗装の耐久性が落ちてしまいますから、その辺は手加減をいたします。
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車内クリーニングを重要とした施工。
車内はご覧の通り。
クリーニングで落とせる汚れは全て除去。
そして樹脂類はナチュラルに艶出しをして仕上げ。
何よりも、購入した時よりも車内に乗った時の空気が違う!
そう感じていただけるようなクリーニングをいたしました。
今回のオーナー様はリピーター様。
そして今回の施工も、すげーー!すげーー!すげーー!
見るところ全てに感動していただけ、それを期待していた私でしたが、陰でニヤニヤしていたのはいうまでもありませんw
この度もご利用いただきまして誠にありがとうございました。