テスラモデル3 新車SPGコート超撥水

カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。

キャンペーンページを更新いたしました。

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cbp115.yoshino@gmail.com 

またホームページのお問い合わせフォームからご連絡頂く際、お返事もgmailのアドレス(吉野敦史)からお返事を致します。

ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

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キャンペーンページリニューアル

⚫︎レギュラーキャンペーン(新車・経年車含む)

 これまで通り現在進行しているセットメニューの内容です

⚫︎SPG2.1コートキャンペーン(新車・経年車含む)

 SPGコートよりも更に防汚性を強化させた仕上げです。

 フェイスブックページやInstagramでも動画を投稿しておりますのでご覧ください。

⚫︎ARMORTEKキャンペーン

 ガラスの交換費用は高額!そのリスクを最大限に減らしつつ、高透明で見やすいプロテクションフィルムです。

 期間限定の特別プライスにてご提案いたします。

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テスラモデル3、現行モデル新車の施工

マイナーチェンジになったモデル3の操作系には驚きました。

これまではメルセデスベンツのように、コラムにシフトレバーがあったのですが

このモデルになりコラムにあるレバーは両方とも無くなりました。

ワイパーのレバー、シフトレバー、それらが全てセンターモニターに集約されました。

オートマチックなのでコラムであってもセンタコンソールであっても一つの動作は停止してからになるのですが

画面で操作となると慣れませんね(汗

操作系は良いとして、ボディー、バンパーの形状も全面フラットになりましたのでとても仕上げやすかった印象です。

経年車のモデル3施工も行って気がついたのですが、テスラは想像以上に塗装が硬い。

硬くで良いのですが、もう一つ気がついたのが塗装が薄い!

細かい点なのですが、この点に気がつかないとうっかりクリアー層を抜いてしまいそうな薄さなのです。

新車ではバフ目も少々あるので、それを整える程度でしたら心配ありませんが、経年車の場合深追いは禁物でしょうね。

新車施工ではウィンドガラスの油膜除去を行います。

新車時にある油膜、そのままにして撥水剤を施すと、撥水はするけど油膜の抵抗でムラになって残ります。

いくらサンルーフと言えど、雨染みが残ると見窄らしく見えますからクリーニングは徹底的に行います。

他のお客様でしたが、油膜を除去した上での撥水が数年続き、雨染みがつかず大変喜ばれておりました。

撥水による視界確保は、安全性を得るために最大必要事項ですからね、その効果は存分に体験していただきたい。

そしてボディーは完全2層ガラスコーティング SPGコート超撥水

防汚性が高いのもあって、必要なだけ水を弾き、走るだけで汚れを弾き飛ばす。

そして洗車も手軽に短時間で行えますので、ディーラー施工との差を実感できるでしょう。

問題点2

モデル3に使われているガラスのモール。

ここはアルマイト処理されたアルミ。

雨染みが起きやすいだろうとは前から思っていましたが、割と短時間で雨染みが発生してしまうかもしれません。

さらに光沢のあるアルミではなく艶消しなので磨く事もできない。

雨染みが発生したら迷わずラッピングすることをお勧めいたします。

運転してみなくてはわからないテスラですが、本当にブレーキが必要ない。

回生ブレーキの効果があってブレーキダストも出ないのでしょうね。

便利な機能ばかりのテスラですが、便利すぎて車本来の重要な操作を忘れぬようご注意くださいね。


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