カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。
キャンペーンページを更新いたしました。
お問い合わせメールにつきまして、以下メールアドレスへお送り頂けますと画像含め確認が早く済みます。
またホームページのお問い合わせフォームからご連絡頂く際、お返事もgmailのアドレス(吉野敦史)からお返事を致します。
ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
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キャンペーンページリニューアル
⚫︎レギュラーキャンペーン(新車・経年車含む)
これまで通り現在進行しているセットメニューの内容です
⚫︎SPG2.1コートキャンペーン(新車・経年車含む)
SPGコートよりも更に防汚性を強化させた仕上げです。
フェイスブックページやInstagramでも動画を投稿しておりますのでご覧ください。
⚫︎ARMORTEKキャンペーン
ガラスの交換費用は高額!そのリスクを最大限に減らしつつ、高透明で見やすいプロテクションフィルムです。
期間限定の特別プライスにてご提案いたします。
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遅くなりましたが、年内の施工受付は終了といたします。
年末洗車、および軽施工についても全て予定組立終了となりますので、年末洗車の受付も終了といたします。
年明けは 1月9日から。
新車は基本的に一泊二日の施工枠から。
経年車は二泊三日からの枠取りとなります。
ご予約決定枠は、ホームページカレンダーに青で表示、定休日は赤として、空き日程は色無しにて表示しております。
予定ご確認の上お問い合わせいただきますと助かります。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、ランドクルーザー300新車施工です。
この撥水パターンにて仕上げました!などと説明はしませんが、SPGコート低撥水を施工しましたw
施工のご予約をいただく際、またはご入庫の際にお車の保管環境、ご利用サイクル、洗車のサイクルなどを伺っております。
コーティングのコンディションは保管環境で全く異なってきます。
よくガラスコーティングが何年持ちますとか触れ込みがありますが、あれは最良の保管および管理環境の場合を指しております。(そこは大きく触れておらず、触れていても小さく書き込まれています)
新車施工、ディーラーで何らか施されてくる場合、また何も施されてこない場合とありますが、施されてこない場合、ただ表面保護フィルムを剥がしただけの状態で納車されます。
洗車をしますと、残留粘着剤の影響で同じ塗装でありながら、微妙な撥水の違いがありまして、それは洗車時に判断できます。
撥水パターンが異なる箇所、そこには油膜があることもあり、その場合は何らかの処置をされてきた箇所としてチェックを入れるようにしています。
一通りの磨きを行うので、全てがイコールコンディションとなります。
そこからコーティングを施して完了。
撥水パターンを選ぶのは基本的にお客様ですが、管理状態、ご利用サイクルなどを伺って、これならば長く持続し雨染みも出来にくいであろうと判断して提案をしております。
既にこのお車は初回の無償メンテナンス洗車を実施いたしましたが、施工から4ヶ月、コンディションは想定内の状態でした。
ウィンドガラスはフッ素コート、ガラスも下地処理が重要。処理した上でのフッ素仕上げでも十分長期で機能を果たします。
低撥水なので水の滑水はやや大きめになってから滑り出します。
むしろ広い面積で水が多ければやや親水の動きを示しつつ水を誘導し流すようになります。
超撥水、低撥水ともに私は好きなパターンです。
その効果もそれぞれ異なりますしどちらも十分目的を果たします。
親水パターンだけは汚れを全体に身にまとってしまうため効果あるようで逆効果。
私はお勧め致しません。
仕上げはホイールコーティング、こちらも当店では新車・経年車ともに施工に含まれておりますので1度に3度おいしい至れり尽くせりプランです。
お問い合わせお待ちしております。