テスラ モデル3 新車SPGコート丁撥水&フィルム施工

カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

2021年施工車両。


テスラモデル3です。

徐々に電気自動車が走る世の中になりつつあると感じるようになりました。

特にテスラが目立つようになってきたのも、オーダーされていた方々の納車が始まったとか。


ご入庫になり、テスラのお話を色々と伺いましたが、これまでの常識が通用しないことばかりで驚きが続きました。

まずは、ディーラーが存在しない。

ショールームは確か青山あたりにあったような気がしましたけど、ぷらりと見にいく場所ではない事は確かです。
そして、オーダーは全てwebのみ。

最近では国産メーカーもweb注文も開始してますから、これからはこれが普通になるかもしれませんけど、車も見れない、注文はwebで、なんだか家電製品をネット注文するような感覚と取れました。


納車、これもディーラーが存在しないので、全て港。港ですよw納車日は何月何日です。

その日にここにお集まりください。と、お知らせが来てそしてその日に港に複数名のオーナーが集まる。

自分の車のキーを渡され引き渡し。 それだけw


離島からくる方もいれば、北の方から来られる方も居たとか。
うーーーーーーん。雑。

新車を引き渡されても、コーティングやフィルム施工などの案内が無いそうです。
テスラオーナーの皆さん、お困りでしたら是非ともお問合せください。


さて、今回のオーダーは新車施工、そしてフィルム施工です。



リア3面。。。リアガラスはどこから???サンルーフはどこから???初めて触る車両なので見切りが難しい。


この大きさ、1枚で整形はできません。そして1枚で貼ることもできないので、前後二分割になります。

しかし大きい。これは間違いなく灼熱になりますので、フィルム施工は必須アイテムになります。


続いてボディー

ボディーが汚れていたので洗車をしてもう一度磨き跡をチェック。何があったのか、結構雑な除去方法ですね。

リアフェンダーにも一部ありました。これらを全て整えます。

テスラモデル3の塗装、想像よりも柔らかい事に驚きました。

これまで触った事のあるメーカーでしたら傾向が掴めます。

初めて触る車の場合、どの手で磨きを行えば整うか、手探りから始めるので当たるまで微調整がかかります。


アメ車というイメージよりも、欧州車イメージを強く感じさせるモデル3。

細かくパーツを見ていくと、みる場所ではポルシェのようなデザインであったり、BENZのイメージでもあったり、なんだか各メーカーの良いところを取り入れえ1台にまとめたような印象を受けました。


全て加修跡も整えて、全体的にも磨きを入れてコーティング。

完全2層カラスコーティング SPGコート低撥水を施工いたしました。


深みあるブルーになっております。


サンルーフ、二分割でSC7020を施工。

後席にはチャイルドシートがセットされますので、暑さも加えて眩しさもカットするようチョイス。

シートに固定されて身動き取れないと、眩しさも避けれませんからね。

特に動力源がバッテリーのみですと冷房効果もどこまで見込めるかわかりません。

なので、暑さ対策は万全にするに越したことはありません。


前席上のサンルーフも同じくSC7020を手施工。


首より上の温度上昇を抑えれば車内での熱中症は防げます。
それと加えて、遮熱フィルムは断熱ふぃるむにもなりますので、冬場は冷気を遮断することもできます。


後席の濃さはこんな感じ。こちらはSC7015。横からのプライバシー性を高めてみました。


サンルーフはティントが入っていますので外から中は見えません。


そして、ウィンドガラスは全て油膜水垢を除去。

これにより視界は良好、そしてフッ素コートも加えることで水捌けも驚くほど早く飛び去っていきます。


新車施工、納車時の姿をリセットして綺麗な状態に仕上げております。
是非とも新車施工をご利用ください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください