当店ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
先日ご紹介しましたウォーターアドバンス。
最近お客様の洗車時に使用していますが、これまたある一定の高評価を頂いております。
撥水基の強さに好みが別れるところなのでしょうけど、実際に転がる様は効果を実感できる手応え。
手軽にコーティングが行え、尚且つイメージとするとSPGコート超撥水のような転がり方。
少々出来過ぎじゃないの?など思ってしまいましたw
それだけ即効果を楽しめるアイテムです。
カービューティープロ本部サイトのWEBSHOPページで購入できますし、
ご依頼を頂けましたら当店でも準備いたしますのでご連絡ください。
さて、今年フル施工最後に相応しいスバルレガシーアウトバック。
こちらのオーナー様、この前もレガシーアウトバック。
色も、ナンバーも全て同じ!何が違うか、最終型になったことw
その最終型は恐ろしくあらゆるところにテコ入れがされたのだとか。
そんなアウトバック、今回の施工ではコーティングはSPGコート超撥水
そしてフィルムはフロント除く施工、さらにウィンドガラスコーティング 。
最後にサマータイヤのホイールコーティング。
ありがとうございます。
フィルムはドア4枚にウィンコスIR-90HDを施工。
施工前後、運助ガラスは透過率72%。変化なし!それはあり得ないので、おそらく施工前の測定が厳しすぎたかな?w
後席ドア
こちらも変化なし!いや、これは事実でした。油膜を落とす前の測定、そしてコーティングをしてからの測定で
透過率が上がることがあるのです。それはオーナー様も引き渡し時にガラスがテロテロだと目視で分かるほど。
そして今回カーゴスペースのフィルムはシルフィードSC7030を施工。
透過率は数値上8%にまで下がりました。
でもこの数値、見た目上は二桁切っていますけど、おそらく実走行してもそこまで暗さは感じないのではないかなと思います。
それだけ明るい!
さて、今回のアウトバック、当店で施工に入る前、オーナー様の趣味的改良は一通り済ませてのご来店となりました。
特にスピーカー関係。
丸裸のスピーカー、濡らさないでね!とご用命をいただきましたので完全に養生いたしました。
続いてボディーですが、一つの問題もなく、完璧な塗装状態でした。
最終型ともなると、スバルも本気を出すのか?極めて良いコンディションの塗装は仕上がりも格別となります。
そこにSPGコート超撥水を施工。2層コートの被膜がさらに光沢を与え鏡のようなパネル状態にまで変化させます。
耐薬品性、耐スリ性の被膜は、僅かな傾斜でも水滴に滑水が始まったら止まる事なくセルフクリーニング機能が働き落ちてゆきます。
雨の日は、それは面白いほどにロコロコ転がり落ちる水滴、気がつけば無くなっているほどの滑水性。
一度経験すると普通のコーティングには戻れないほどの依存性をオーナー様に与えてしまう仕上がりw(それはないですw)
拘り抜いた仕上げ方、これを変態施工と評価されたオーナー様、私はその言葉を最大の褒め言葉と受け止めますwww
樹脂部分にもコーティング。
若干のツヤ感が出てしまいますが、これもまた樹脂の汚れが落ちやすいように致しました。
そしてガラスへのPGS-33施工。この耐久性も一度経験すると、何も施工していないガラスは怖くて乗れなくなります。
それだけ撥水性が持続して視界も良好となる。さらには油膜除去に加えこの施工で若干の透過率がアップする点も重要。
今年最後の国産新車施工。完璧なまでの状態に仕上がりました。
最後にサンルーフはミラーフィルムを施工。暑さはこれで防げますね。
そして4本のサマータイヤもホイールコーティングを済ませて包装。
外して持ち込みが出来るならば、裏側まで施工して保管するのがベストです。
だいぶゆとり持っての施工をさせて頂きました。
レガシーアウトバックのオーナー様、この度も当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。
最後に、施工の受付に関しては、随時行っております。
現在は1月中旬以降の枠としてご案内しておりますので、施工をご検討の方は一度ご連絡の程、よろしくお願い申し上げます。