カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。
キャンペーンページを更新いたしました。
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⚫︎レギュラーキャンペーン(新車・経年車含む)
これまで通り現在進行しているセットメニューの内容です
⚫︎SPG2.1コートキャンペーン(新車・経年車含む)
SPGコートよりも更に防汚性を強化させた仕上げです。
フェイスブックページやInstagramでも動画を投稿しておりますのでご覧ください。
⚫︎ARMORTEKキャンペーン
ガラスの交換費用は高額!そのリスクを最大限に減らしつつ、高透明で見やすいプロテクションフィルムです。
期間限定の特別プライスにてご提案いたします。
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シエンタ新車SPGコート超撥水

どんなお車でも、新車では皆さんが共通してコーティングをした方が良いと感じていらっしゃいますよね。
ですがコーティングの費用に対して、どこまでの事をされているかわからないのが現実です。

新車施工では残念な事に、費用に対して磨きを行なっていないのが現実(当店は行なっています)
なぜ肌調整レベルでも磨きを行わないのか!
ホワイト系ならば問題ありませんが、トヨタだと202と言うソリッドブラックがあります。
その塗装の特性を理解している人ならば、下手な磨きはしない。すれば自ら傷を入れかねない。
だからどんなカラーでも磨きは入れずにそのままコーティングをする。
費用に対してやっている事があまりにも顧客を馬鹿にしていると思います。
信用している販売店に対して、結果を知った時または言うほどの効果が得られなかった時、時間が経過した物に対してはユーザー泣き寝入りが殆ど。
SNSでそんな書き込みをよく目にします。

またSNSでは、動画投稿による目視効果が高いため、泡立てていればクリーニングしていると勘違いさせる動画がありますね。
新車は細部まで泡立たせる必要がないので入りませんが、経年車の場合、どうもその動作が良い印象を与えるようなのです。
うちもやろうかな???w
観ると言うことでは効果があるのでしょうけど、結果が伴わない。
汚れを落とすって動作、正直言うと地味な作業なので泡など立たない。これが真実。
でも結果は綺麗になるので、見た目で見違えてくる。

新車は元々が綺麗なので必要以上に研磨はしません。
最近の国産塗装も薄いのであまり磨けないと言うことも加えておきましょう。
ただ、肌調整を行なうだけでも後のコーティングによる効果が違ってくる。


そしてウィンドガラスの油膜も除去する事でフッ素コーティングの定着も大きく変化します。
新車時の油膜って結構しぶとくて、そのまま撥水剤を塗ると油膜のシミが抵抗でまだらに残るんです。
滑らかなガラスの撥水、これって雨天時の視界にも繋がるので私は重要だと思っています。

あとはどんなコーティングであっても、後のメンテナンスがユーザー様にどうフォローしてくれるか
またユーザー様がどれだけ車と向き合えるかで変わってきます。
塗装は守るけどコーティングをしたから全く汚れなくなるわけではありません。
シャンプ洗車は欠かさず行うようにしてください。