SUBARU WRX STI ファイナル 新車SPGコート超撥水

カービューティープロ115  航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

ようやく県を超える移動が緩和されました。

これで心置きなく越境ツーリングが出来るようになりましたが今は梅雨。

天気は毎日心変わりするほど予報が当てにならない状態。

これで梅雨が明けると夏。真夏は熱中症になるのでまた乗らなくなるんです。

このままだと半年近くロングツーリングが出来なくなるので体力低下が心配な今日この頃です。

プチではありますがトレーニングは行っているのですが、バイクで使う筋肉って日常とは異なる場所を使うので

乗っていないとわずか10分走っただけでも結構疲れることになる。

2輪車は危険な乗り物と思われている方もいるでしょうけど、実はとても全身運動の乗り物なので身体に良いのです。

トレーニングを行わなければ腰に負担が来ますから、おのずと腹筋を鍛える。すると腰痛が治った!

スクワットもしなければ股の筋力が低下する。すると姿勢が良くなった!

また脳にも良い!ヘルメットを被りますから、スクリーン越しに見る景色、情報量はとにかく早い。

それを車を運転している時以上に予測を立てながら安全運転をしていく。

事故を起こせば大怪我をしますから、危険予測は絶対必要でその刺激は車を運転している時以上に働いています。

指先から伝達してくる信号、この動作から自分で操作している実感と季節を肌で感じる爽快感、バイクの醍醐味な部分です。

真夏になる前に一度リハビリロングツーリングをしたい。

そして本格ツーリングは秋からになりますね。

さて、今回はSUBARU WRX STi ファイナルの新車SPGコート超撥水施工です。

まだ花粉シーズン時の施工でした。

寒暖差がある時期、夜は夜露が降りて濡れた状態になります。

朝は夜露が乾燥するため夜露の斑点が残る。その繰り返し。

すると画像のような汚れ方が発生致します。この汚れ方を放置することで花粉シミは発生し

次第にイオンデポジット化していくようになります。

屋外保管の方、雨染みを気にされるのであればお手入れのスパンを短く定期的に行うようにしてください。

もう本当にイオンデポジットだけは傷を研磨するより厄介。

洗車が面倒な方、あまり車に乗られないならばボディーカバーを致しましょう。

カバーランドというボディーカバーなら、カバーの重みでそれほど擦り傷は入らずに済みます。

SPGコート超撥水、完全2層のガラスコーティングによりトップ層に来るコーティング剤は100%の機能を発揮します。

滑り落ちる水玉は、一度滑水力をつけた水玉は緩やかでも滑り落ちる特性を持っています。

それだけ早い水の離脱が行われますので汚れもボディーにあまりこびり付くことはありません。

セルフクリーニング性の高いコーティング仕様になりますので洗車時もスピーディーに洗えます。

2層のコーティングのツヤ感、1層のコーティングよりも深みが出て、プレスラインの造形美もより強調される。

1層のコーティングよりも手間がかかり、仕上げも難しい仕上げ方法なのですが、仕上がった時の美しさ、これは本当どんな車を見ても美しいと感じます。

ホイールコーティングも表面のみですが施して洗浄しやすくいたしました。

新車でも経年車でも、そのお車に何を施そうかという考え、車に対する愛を感じますね~

仕上げた内容は実際に手にとってわかるものではないので実感がわかない事もあるでしょう。

新車ですと何もしてない時の洗車と仕上げた後の洗車による大きな違いも感じることはありません。

ただ納車時よりもきっとツヤ感も肌触りも違う。

ポリマーならば短期間、ガラスコーティングならば短くても1年は持続する。

その持続を2年継続させるか3年継続させるか、そこからメンテナンスが重要となってきます。

その瞬間だけではなく継続させるためにも、今後もご利用下さい。

そして今回はサイドスカートもプロテクションフィルムを貼りました。

ボディーよりもせり出でいると、下車する際どうしても踵を当ててしまいます。

プロテクションフィルムならば塗装へ傷を入れる事なく済み、仮にフィルムに傷が入ってもセルフヒーリング機能で浅い傷ならば消えてなくなります。

ちょっと高価な施工になりますが、大切な部分の傷防止には効果的な素材です。

ヘッドライト、サイドスカートなど様々な場所への施工が可能です。

是非ともご依頼下さい。

再び連続して公開していきたいと思います。


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