こんにちは。 Car Beauty Pro 115のヨシノです。
5月はとても忙しい月になりました。 今回ご紹介するエクシーガの前に、メルセデスベンツ G55の部分ルームクリーニングがございました。 作業を急ぐ関係で撮影が間に合いませんでした。ここでお詫び申し上げるとともに、 当店をご利用頂きまして、誠にありがとう御座いました。 本革シートは、継続したクリーニングが状態維持に繋がります。次回も是非とも当店をご利用下さい。
5月11日、夕方G55をお見送りした後、エクシーガのご来店でした。 フロントガラスを除く全てのガラスにフィルム施工として、メールでのやり取りをさせて頂きました。 今回の施工は、当初運助にはクリスタリン90をご希望されていましたが、 パノラマルーフの熱量を考えると、プランを見直す必要があり、最終的に運助ピュアカット89、他ピュアカット80で施工する事になりました。 まずは、運助の透過率測定
施工前が74%、ご入庫時はガラスも汚れていて73%でした。
施工後は71%、今回はキッチリ3%ダウンしています。ガラスの個体差は激しいですね〜
パノラマルーフは、通常のサンルーフに比べ4倍から5倍の面積があるでしょうか?ビックリする程大きい。 このガラス、若干でも遮熱ガラスになっていなかったら車内は蒸し風呂ですよ。乗れたもんじゃありません。
5月11日夜のご来店で、翌日12日の11時頃お引き渡しでしたので、夜のうちに仕上げ除湿まで行いました。 完全なる水抜きには時間が足らず、若干残っていましたが、12日朝は晴れ、早速表に出して熱量チェック。 気温も徐々に上昇する中、30分、サンルーフのシェードを開けた状態で放置。 ちょうど良くお客様もご来店下さり、状態を確認、さほど暑くない車内に驚かれていました。
熱はどんな事をしても車内に熱伝導で暑さを伝えていきます。 フィルムを貼る事で暑さを防ぐ事ができるなら、透明なフィルムでも効果は必ずあります。 外観を損なわず、そして機能的に熱をカットさせる。 今年はこれまで以上に暑い夏だと、盛んにラジオでも放送しています。 関東地方も今日梅雨に入りました。 暑さ対策はまだ間に合います。 フィルムをご検討されている方、是非ともお問い合わせお待ちしております。