当店ブログを御覧戴きまして、誠にありがとうございます。
カービューティープロ115のヨシノです。
ブログが10日ぶりのアップとなってしまいました。
今回のアップ、遅ればせながら1月26日に施工したお車。
VOLVO XC60の部分施工 保険対応でございます。
まず一報が、昨年の9月でした。
新車納車され、わずか2ヶ月で不運にも貰い事故に遭ってしまう。。。
事故後の対応は、当事者同士で行うものではなく、保険会社間で協定で決まるものなのですが、
事故の状況を伺いますと相手方の操作ミスによる側面衝突。
9月にディーラー入庫してから、保険会社の怠慢で作業が進まず
そのまま年を越す事になってしまったようです。
誠意ある保険会社ならば、被害者側に対して誠意ある対応をするでしょう。
(そんな保険会社は少ないかもしれませんが・・・)
ただ、今回の保険会社の対応は、被害者の逆鱗に触れる言葉の数々。。。
直接私が交渉したわけではありませんけど、業界的にも某会社の評判は悪いですね。
さて、保険対応でするべき作業はなんだと思いますか?
鈑金は、修理箇所だけを行うんですが、磨きの場合、修理箇所だけではないんです。
左サイド側面を全て手が加えられているのであれば、磨き屋としては拡大解釈をしなくてはなりません。
(ここ保険会社は全く理解していない)
塗装はミスト状に宙を舞います。それがボディーに付着する。
見た目は問題ないでしょう。洗車をするとザラザラと
塗装後の仕上げ磨きを行う際は、接続パネルまでボカシを入れて磨かれる事も。
そうすると、損傷箇所だけが復旧するべき仕事ではなく、新車状態ならどのようになっているのか!
そこが大前提になるんです。新車状態、塗装ミストはないですよね?
専門店の仕事は、そういった細かな部分まで見て取り組んでいます。
ドアを開けた時のコンパウンドの粉とか、本来の状態にクリーニングします。
そして改めてコーティング。これで完全復旧となります。
お車は外観上綺麗になりました。しかし修復歴は残ってしまいます。
それ以上に、オーナー様の心の傷は一生残ります。
事故に至っては、被害者も加害者も、決して気分よく解決するものではありません。
自分が気をつけていても、もらうケースもあります。
運転が不安だなぁ〜〜と思われたらば、決して無茶なことはしない事。
複雑な場所を運転しなければならない場合、決して焦らない事。
道路標識、しっかり見てください!
私も先日西東京市内を走行中、信号のない交差点手前で、一時停止突破の車とすれ違いました。
あと2秒早くその交差点に進入していたら大事故になっていたんです。
その場所、多摩六都科学館の交差点。
危険な場所と把握していましたので最徐行した結果、事故にならず済みました。
今回のブログを読まれた方だけでも、十分な車間距離と1台先を読んだ危険予測を心がけて運転していただければと思います。
VOLVO XC60のオーナー様に至っては、今後こまめにフォローを入れていきたいと思います。
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