カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
昔から思っていたのですが、スバルのCMは家族をテーマにした内容が多いですね。
過去と現代、父と子、今の家族と新しい家族、それぞれ家族の中には必ず車があり、そこに愛情がある。なんて臭いこと言っちゃいますけど、毎回感動して結構涙耐えていたりしてます。
でも昨年あたりから流れているMISIAさんの「アイノカタチ」挿入のCM、あのCMが流れるたびに見入ってしまいます。そして歌の一番盛り上がるサビの部分でグッと涙腺が、、、今でもあのCMを見ると泣けてきます。
さて今回はAUDI RS3、新車ではなく経年車ですが
経年車と言っても、今の輸入車はほとんどが登録未使用車。
コロナ禍以前より、車離れが進む現代は自動車の販売すら苦労すると言われています。
売れるセールスはベテランばかり、新人は半年として持たない。
自動車ディーラーは経営統合、または経営権譲渡、存続そのものが危ぶまれています。
でも車は夢を与えてくれると思うんですね。
家族で移動する、それも車だからできること。
それが軽薄になってきている現代はちょっと寂しいです。
RS3の仕様は
フロント3面透明遮熱フィルムFGR-500
リアサイドシルフィードSC7015
リアハッチシルフィードSC7020
ボディー細部洗浄/経年研磨/SPGコート超撥水
春はすぐそこまで来ています。これからの遮熱対策、今から準備するのはいかがでしょうか?
夏冬問わず遮熱フィルムの効果はあります。冬ならば暖房効果が上がり、車内が冷えにくくなるんです。
フィルムが介在することでガラスにたまる冷気が遮断される仕組みです。
夏はご存知の通り、体感で5度変わってきます。
春、日差しの暑さが徐々に感じ始める頃、その前に施しておくと夏は快適に過ごせるでしょう。
リアフィルム施工。
リアハッチの透過率を変えてみました。
20%で視認性を高めています。
そしてボディー
最近SPGコートの紹介を怠っていましたのでここで改めて。
SPGコートは完全2層のガラスコーティングです。
経年車の場合、塗装面のスクラッチを研磨して塗膜を整えて綺麗な状態にリフレッシュいたします。
1層目はバインダー。塗装に吸収される分があるので、表面レベリングを上げてより表面の隙間を無くす役割です。
2層目が1層目と結合することでコーティング本来の機能が最大限活かされるようになります。
SPGコートの効果、まずは防汚性にあります。
汚れにくさがあり、雨天走行でサイドに飛沫があがっても水圧で洗い流すことが可能。
汚れたパネルを洗浄するにしても、スクラッチの入りにくいのが特徴です。
滑り落ちる撥水基、お手入れのしやすいのに加えてスクラッチが入りにくい。
この2層コーティングを施すと、1層での効果がとても短く感じてしまうほど持続性が高い。
ただ、適切なお手入れを続けてのことです。
そしてホイールコーティング、マット塗装部分はなるべくならば避けたい。
ツヤが若干上がってしまうのもあるのですが、効果がなくなっても皮膜は残っていることに些か問題を感じてしまいます。
コーティングは施しますが、余剰分はしっかり拭き上げて適度な効果分だけにしています。
経年で表面変化が出てこない仕上げと解釈してください。
登録未使用車でも、適切に仕上げてあげれば新車以上の状態になります。
むしろ新車がとても汚れて見えてくるのではないでしょうかね?
ディーラー新車施工、結構落ち度があるものですよ。
新車、経年車、是非ともお任せください。特に経年車、お問い合わせお待ちしております。
オーナー様はつい半年前にゴルフRで施工をいただいた方ですが、出会いとは突然なのです。
偶然にも買う予定ではなかったかもしれませんけど、目の前に現れたらこれは必然というものかもしれません。
その出会いを見過ごしたらばきっと次乗れるチャンスはないかもしれない。
中古車というのはそういう突然の出会いが楽しみなんですよね。
この度も当店をご利用頂きましてありがとうございました。