引き続き経年車のキャンペーン、継続実施中です。
まずは、これまで行ってきたプランをAプランとしまして、新しいプランはBプランとします。
===== キャンペーン 経年車Aプラン =====
経年車欲張りAプラン 6月から
経年車施工料金そのままに、Aプランではウィンドガラス全ての油膜除去+フッ素コートまでを含んで施工いたします。
ガラスのお手入れ、なかなか難しいのでこの機会に是非ともリフレッシュ施工のご予約をいただければと思います。
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===== キャンペーン 経年車Bプラン =====
経年車欲張りBプラン 6月から
経年車施工料金そのままに、Bプランではホイールコーティングまでを含んで施工いたします。
脱着を行う場合、脱着工賃(¥4000)は別途発生いたします。ご了承ください。
ガラスが綺麗なお車の場合、こちらのプランがオススメです。
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※注意!上記キャンペーン中につき、通常のキャンペーン掲載ページにあるプランは休止としております。
今回はALPINA B3(E90)
こちらのお客さまはメールでお問合せを頂きました。
経年車の場合、現状の汚れを把握するために、施工ご予約前に一度現車を拝見させて頂いております。
それは塗装の劣化具合、イオンデポジットの状況、状態を把握してどこまでどうなるかをご説明いたしております。
劣化具合が心配とされていたオーナー様でしたが、E90後期の塗装はまだまだ現役です。
そして今回の施工では、別途脱着でのホイールコーティングを行います。
センターキャップを取り外すと隙間にダスト汚れがぎっちり。
20本近いスポークなのでリムの奥まで洗うのも大変です。
塗装のスクラッチは経年の割に軽症と見えました。
研磨量も少なく整えられます。
ホイールの裏側、というか、ピントが狂いまくっていて、焦点がタイヤに合わせてしまっていたようですw
この汚れが結構しぶとかったですね〜 難なくクリーニングできましたけど。
そしてこのガラスの隅にある黒シミ、経年特有ですね〜
これら全てをリフレッシュいたします。
クリーニングを一通り終え、これから磨きに入ります。
研磨前の状態、塗装面が荒れているのがわかります。
そして仕上がりです。
研磨にも限界はあります。
その限界ある中で適切な研磨量で適切な仕上げを行いました。
コーティングは完全2層ガラスコーティング、SPGコート超撥水。
当店の磨き、この光沢感は塗装本来が持っているものです。
それを適切な磨きを行なった上で再現する。
それを守るためにコーティングを行う。この手順がカービューティープロのセオリー。
傷を埋めて光沢を上げるなど、摩訶不思議な説明を信じるのは自由ですが、
埋めるのはいずれはがれる。塗装ほど硬いものでなければ無意味です。
そして、劣化したパネル、少々磨いたくらいではリフレッシュになりません。
各メーカー塗装の硬さが様々なので、その車に応じた磨き方を行いパネル作りをしています。
そして仕上がった光沢感、1年程度では艶引けしません。
むしろ適切なお手入れを続ければ3年でも4年でも持続します。
撥水力に関しては徐々に低下しますから、それを補う為にもメンテナンス洗車を推奨しております。
ホイールクリーニングとコーティングを行った後装着。
過去のウェイト後も全て取り除き綺麗な状態にいたしました。
ここは誰も気がつかない所なのですが、実はとても重要なポイントです。
脱着でのホイールコーティング、とてもオススメです。
ガラスの黒シミ、経年車ではとても目立つ汚れ。
カルシウム化した汚れは簡単に取り除けません。
こちらはケミカルで汚れを溶かしてクリーニングを行いますので、ガラスには一歳傷を入れることはありません。
そして油膜も全て取り除きウィンドガラスコーティング、これが今の欲張りプラン。
最後にシート、ご使用履歴的には運助シートの艶が目立ちましたので簡易的にシートクリーニング。
シボの汚れも取り除き、全体的に光沢感もなくなり落ち着きました。
実はフロントバンパースポイラーのPPF施工も承っていました。
飛石対策にいかがでしょうか?
経年車であっても塗装が生きていればいくらでもリフレッシュは可能です。
10月下旬からのご予約が可能です。
是非ともお問合せください。