カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
ついに関東も梅雨入り致しました。これから不安定な天気が続きます。
不安定な天気の時、仕事自体も不安定になりがちなので、安定してご依頼いただけるよう更新いたします。
6月のスケジュール、今日現在で22日から月末まで空いております。
6月末新車納車、または経年車納車の方がいらっしゃいましたら是非とも施工のご検討をして見てください。
どんな仕事をしてくれるのだろう?そう思われたら是非ともブログ内の気になるメーカの記事をご覧になってください。
新車は別としても、経年車は1台として同じ状態など御座いませんが、仕上がる時は全てにおいて美しさを取り戻す仕事を致しております。
お問い合わせは、メールにて、お名前、自治体までのおところ、お車の車種、ボディーカラー、年式、駐車場の環境、を明記の上ご連絡下さいますようお願いいたします。
さて、まずトップには
4月の初旬、フィルム施工をしているところに、突如現れた青のZ。
普段ならば「誰だ?うちかな~~」と思う程度で様子を伺うのみ。
しかしこのZだけはfacebookでちょいちょい見かける事があったので直ぐに誰だかわかりました。
群馬県藤岡市で営む カービューティープロNAGASE の長瀬プロ。
朝自宅を出てチョイ乗りついでに当店まで来てくれたなんて、なんとフットワークの軽い方なのかw
昨年の東京モーターショーでお会いして、私が一般入場で行った際にBMWの常駐スタッフとして作業、その風景も撮影いたしました。
その時からの関係となりますが、来店され会話をするとプロを目指した切っ掛け、そしてしっかりとしたコンセプトでこのディテイリングに取り組まれています。
車好きが取り組むディテイリングには、例えお客様の車であっても愛情がそこにあり、仕上げるに至る強い思いがあります。
青いZは年式相応に見えないほど綺麗に乗られており、向かう方向性は同じだなと感じました。
藤岡市周辺の皆様、車を綺麗にしたいと思いませんか?
ガソリンスタンドに頼る事なく、一度カービューティープロNAGASEを訪れてみて下さい。
そこには感動するノウハウがあります。
今回は当店に突撃されましたw 次回は私がバイクでツーリングがてら突撃したいと思います。
続きまして施工車両。ホンダ FITで御座います。
一度当店をご利用されたお客様で、今回のお車は奥様のお車。
ご利用方法、そして保管場所をヒヤリングした上でご提案したのはPCX-500の親水タイプです。
ディーラーでは当たり前の様にウルトラガラスコーティングNEO?を施工されるはず。
そこをあえてポリマーコーティングにした理由。
ホンダ車は塗装が柔らかい。そして屋外駐車で主に買物で使う程度。
すると雨ざらしになる機会が多く、距離もそんなに伸びないことを想定すると水を誘導させるタイプが塗装を痛めず済む。
持続期間こそ短くても、それを一定時期に補っていけば保護効果は持続する。
汚れが固着しやすいガラスコーティング比べ、PCX-500ならばイオンデポジットも出来にくくなるであろう。
結論として、定期的にコーティングを補完しつつ塗装状態を保つ!この方針をプレゼンいたしました。
オーナー様も快諾。いざ施工に入りその日のうちに完了。
ただホイールコーティングをしましたので一晩寝かしました。
新車でもガラスは油膜だから毛、乾燥しているとシミもなく綺麗なガラスですが、濡らすと雨染みだらけを見ることありませんか?
ガラスにそもそも存在する油膜です。
それを除去してコーティング。ウィンドガラスは撥水させることで視界を保つ事ができます。
親水でも見えますが、走り出すと見えにくくなります。見えにくくなる分目はさらに酷使して安全確認をする。
眼精疲労です。この疲労を軽減させるためにも、撥水コートは重要です。
PCX-500の撥水性、水が多いと水そのものを誘導して滑水していきます。
水が分散してしまうと画像の様な撥水角の緩やかな水玉が残ります。
もっとも洗車時は水の量も多いですから、親水の特性で水残りは少なく済みます。
今回のFITも焼きあまではありませんでたね~
綺麗なパールホワイト。ひと磨き入れて光沢も一段とアップいたしました。
納車されてから間も無く2ヶ月が経とうとするところ。そろそろ1回目の洗車をご連絡する頃かな?と感じています。
ただいま不安定な天気ですから、様子をみてご連絡いたしますね。
この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとう御座いました。