カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
ここ最近の大きな変化と言うと、バイクの免許をとって、バイクを購入して、たまにバイクで出勤するとバイクの話題になる事です。
これまで車だけの話のみで、私自身もバイクの話をされても分かりませんでしたから触れないできました。
備忘録をつけ、それをご覧頂いた方々から免許の話を伺ったり、バイクにまつわる話も伺ったりと話題も広がり、つくづくバイクの免許を取得してよかったなぁ~と思う日々です。
生活スタイルも大きく変化。毎日5時半に起きてブログやお問い合わせのお返事、そして日曜日は5時に起きて朝ツーに出かけています。
朝ツーやツーリングに関する話は後日まとめてみたいと思います。
さて、今回はトヨタ シエンタ の新車施工。
ボディーガラスコーティングとリアフィルム施工のご依頼です。
実は完了写真からになるわけなですがw
当店で施工を承る傾向として、トヨタとスバルは極めて少ない。
それもそのはず、車を購入するとコーティングがセットで付いてくる販売をされているので
よほど拘りやディーラー施工の不審がない限り専門店来ることはありません。
ディーラーの単価が高い割に仕上がりが良くない。そんな話をよく聞きます。
仕上がり悪い理由は、コーティングにおける考え方が異なるからでしょう。
専門店の場合、コーティングを売っている訳ではありません。
新車でも磨きを行ない、塗装面の肌調整を行い美観を向上させる!
そしてコーティングを行い美観を保持する。 美観工場の技術を提供しています。
ディーラーコーティングは? 磨きを行ってませんね~ ルーフには糊跡があったりしますから。
結局新車は綺麗ですから、その上にただコーティングを塗るだけ。そこに技術などありません。
ただコーティングだけを売る。まるでモノを売るかのようなやり方ですから、質も悪くなる。
そこに大きな違いがあります。
磨きを入れないでコーティングをすると、微細に凹凸のある塗装面により水は引っかかり止まってしまいます。
ディーラー施工で撥水シミが発生する原因はそこにあるんです。
肌調整を行うだけでどれだけ水の動きが変わるか、そこは手間になりますからディーラーコーティングはあまり重要ではないのでしょうね~。
樹脂部分に至ってもコーティングされてこないケースも伺います。
当店では樹脂部分も使用できるガラスコーティング剤にて施工いたしますので、経年による状態変化も抑えることができます。
新車施工では、フロントガラスも油膜除去を含めたウィンドガラスコーティングが付随されます。
ボディーはコーティングのご依頼を頂いても、ガラスに至ってはあまり意識されていないのでしょうか?
クリアな視界を確保するって命を守る事につながりますからとても重要な事です。
もっとも重要なフロント部分を耐久性高いPGS-33で施工いたします。
ボディーはPCX-S7にて施工仕上げ。そしてリア5面のプライバシーガラスにはHCD-20Gを施工。
プライバシーガラスよりももう少しプライバシー性を高める!そして遮熱機能も付与!
暗くなるかと思われますが、フィルム自体透過性の高い原着フィルムを使用していますので全体的にも視界は良好です。
外から見るとこんな感じ。蛍光灯の下ですと真っ暗w
見えなくするのではなく、見づらくすると言う表現が正しいでしょう。
そこで透過率を測定して見ると、透過率は6%w この数値が限界でしょう。
車内を見ると、ディーラーコーティングを行うと付いてくるメンテナンスキット。
何も言わずに勝手にコーティングされて納車され、この物まで車載されているなどオーナー様はご存知なのでしょうか?
ディーラーの販売方式には疑念しかありません。
一通りの作業を終えて納車。ご近所のお客様ですので、今後のメンテナンス洗車などでもご利用ください。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
梅雨入り間近!これから納車と言う方がいらっしゃいませんか?
天候の不安定な時のガラスコーティングは初期トラブルが起こりやすいです。
この時期ならでわの作業として、コーティング後の水平面には初期トラブル防止のオーバーコートまでを施しています。
専門店ならではのこだわりの施工と対策、是非ともオススメです。
お問い合わせお待ちしております。