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ファミリーカーだってリフレッシュしてから乗るのが気持ち良いでしょう。
今回紹介するのはステップワゴン。納車日にそのままお越しいただきました。
中古車は基本現車販売。
納車前に綺麗にするのは展示用としてツヤ出す程度、本来の施工とは全く異なる表現法です。
ご覧の通り細部は汚れ放題。
グーネットとかカーセンサーで距離置いて撮影されている画像類、ほとんど細部が汚れている状態。
これら全てを綺麗にして距離関係なく綺麗に見えるのですが、それを行っている施工者は一握りでしょうね。
今回はフィルム施工も承りました。
フロント透明遮熱フィルム、IKCシルフィードFGR-500
リアは遮熱スモークフィルム、IKCシルフィードSC7020
車内はルームクリーニングを済ませましたので車内は一新されました。
今回の施工、トータルリフレッシュ計画として全てに手を入れました。
車内クリーニング、ウィンドフィルム施工、ウィンドガラス油膜除去、ボディー研磨コーティング
細部洗浄を行えば、いくら前期モデルであっても全てが新しく感じるようになります。
全体が磨かれて綺麗に艶がてたとしても、細部が汚ければ台無し。
新車ならばここは汚れていない、汚れている場所はクリーニングすれば落ちる。
その考え方から、基本的に細部に至っては新車ならばを基本としてクリーニングを行います。
メッキもシミがなければ経年車であっても美しく見えてきます。
いや、経年車ならば大切にされているのを姿でわかります。
目で見える場所が綺麗になると気持ち良いものです。
環境ステッカーとか、ディーラーステッカー類も全て除去。
ガラスのステッカーはない方が良いですね。
プライバシーガラスもガラスが大きければ結構車内が見えますが、そこに透過率20%をインストールするとおよそ5%くらいの濃さにまで落ちます。
数値で見ると暗いともうでしょうけど
実際はここまで外はよく見えます。
数値でみる暗さを信じてはいけません。希望とする濃さは実際に見て確かめるのが良いでしょう。
ウィンドガラスの隅々、経年でカルシウム化した汚れが固着していますが、これらもクリーンング。
欲張りプランでの施工はここまで拘ります。
ボディーはガラスコーティングPCX-S7
ウィンドは油膜除去をした上でPGS-33にて施工。
ファミリーカーだから綺麗じゃなくても、ではないんです。
日頃家族で使用する車だからこそ綺麗にしてあげて欲しいんです。
内外ともに綺麗にしてあると、その後のお手入れも楽になりますよ。
以上ステップワゴンのリフレッシュ施工でした。