カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
ここ最近SSTRについて触れてきませんでしたが、今年参戦致します。
既に着々と準備を進めてきておりまして、最後のチェックで先日リアタイヤを見たら、あともう少してセンターのスリップラインに到達する〜〜
今回の往復では温存の走りをしなくてはなりませぬ。。。
他の準備はバッチリOK。練習走行で実際に千里浜へも行きましたのでシミュレーションもOK。
早朝トレーニングも順調。先週も夜明け前に出発して模擬スタートをいたしました。
たかがツーリングラリーと思うでしょうけど、ただ漠然と走るのではなくタイムスケジュールを組んで、与えられたノルマをクリアして日没までに千里浜へゴールする。自分との戦いなんです。
ということで安全運転で挑んできたいと思います。
さて、Mercedes Benz G400d ゼブラ 新車ガラスコーティング。
前のモデルからになりますが、Gクラスもルーフ・フェンダー・バンパーがツートンでカラーリングされたグレードが発売されていました。
通常のカラーとは別で限定発売なので以前から抽選販売されていました。
今回のモデルから、このツートンカラー、結構街中で見かける気がします。
前のモデルは目にする機会が少なく、希少性がありました。
メーカーもこの需要はセールスチャンスとでも思ったのでしょうかね?おそらく生産枠は大きく取ったのだと思います。
今回のゼブラ、ご多分に漏れず加修跡は各所に渡りありました。
Gに至っては、他の乗用車やSUVに比べ多いのは承知の上です。
特にブラックの部分には多く見られますので重点箇所として磨き込みを行いました。
ここ最近シャッター閉め切りで仕事をしているのは、全く傷が見えないんです。
何度か当店へ訪れた方がいらっしゃるようなのですがシャッターが閉まっていたので帰られたそうですが
シャッター閉めて店内で作業を行なっておりますので、お越しになられましたらお電話頂けますと助かります。
このフェンダー一本ですら加修跡は見逃しません。
全てを整えてこそこの仕事の意味があり、それが仕上げられないようでは失格です。
ボディーに至りましてはPCV-V110でコーティング。
新車プランですので、フロントガラスを覗くガラスも油膜除去を行いフッ素コートを塗布いたしました。
そしてステップのステンレス部分はサテンブラックでラッピング。
これで全体的にモノトーン調になりました。
現行のGはフィルムを貼る必要性がなくなりました。
ドアのガラスが二重になりましたので遮音と遮熱効果が高まりました。
唯一サンルーフだけ、ここはガラスなので遮熱フィルムを施工。
そして最後はGの難点、ドレンの錆止め剤。
奥まで入っていますけど、出口付近だけは綺麗に取り除きます。
全てのドアのドレンに介在していますし、ドアヒンジにもありますので木になる箇所は全て除去。
それだけで後の汚れ方に差が出てきます。
こちらのG400dも納車をさせていただきました。
G550からのお乗り換えで、G550も運転しましたので感想はその時と全く同じ操作感。
前のモデルはハンドルを切ると1アクション遅れて動き出し、そしてセルフステアも弱いので自ら戻さないと切った方向へ突進してしまう特性がありました。
現行のモデルはそこがとてもダイレクトに反応し、セルフステアも普通車並みになってきましたので運転がしやすくなった感想です。
そして新型のエンジン、350dはディーゼル感がとても強く音も唸る感じが伝わってきましたが、400dはとても静か。
トルクは初期からピークで伝わってきますので350dのターボラグがなくなり扱いやすくなったように思えます。
もう冒険することはできませんが、こうして納車で運転させて頂くと、その車の良さがわかってきますね。
まさにGこそ上がりの車ではないかと思う1台です。
最後に
ここ最近当店並びの店舗に居座るハト。
1羽が羽を怪我して飛べずにいました。野生なので手当てをする事もできません。
鳥世界も弱肉強食、飛べない鳥は標的になりますので自己防衛のためか建物の隅に移動していたりと常に身を潜めていたのを覚えています。
いつ羽が治ったのか、隣の床屋さんが見かねて少量の餌を与えたところから始まったのですが、
初めは1羽、そして番いが現れて2羽に
餌場ともなると自然と寄ってくるのか、続いて3羽4羽と増えてきて
今では最大6羽がうろつくようになりました。
画像であげたのは雄のハト。此奴が時折当店前まで近寄り店内をガン見したりするんです。
まだ実害はありませんけど、こうハトがうろつくと糞害が起きそうで心配になります。
無碍に追い払うことはしませんが、なるべくならば早く別の場所へ移動してほしいと願うばかりです。