テスラモデル3経年車SPGコート+モールラッピング

カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。

キャンペーンページを更新いたしました。

お問い合わせメールにつきまして、以下メールアドレスへお送り頂けますと画像含め確認が早く済みます。

cbp115.yoshino@gmail.com 

またホームページのお問い合わせフォームからご連絡頂く際、お返事もgmailのアドレス(吉野敦史)からお返事を致します。

ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

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<<施工キャンペーン>>

一部見直しをいたしました。

変更点は、これまで全コースにおいて初回メンテナンス洗車を無償としてきましたが

スタンダードコースのみこれを除外としまして、上位2コースのみ初回メンテナンス洗車を無償といたします。

新しくキャンペーンも実施いたします。

これまで施工されたお客様で、施工して3年以内の車両、セラミックコーティングへのバージョンアップ割引。

リセット施工ですが、メンテナンス洗車を継続されている方でしたら手間のかからない分を考慮してお得プライスにてご提供を考えています。

<<価格概要>>

当初下地処理とコーティングと細分化した構成を検討、本部価格と同等をも検討しておりましたが

あまりにこれまでの価格からの乖離が発生するため、一般的な水準に近い価格として変更させて頂きました。

価格をただ変えるだけではなく、施工内容はより充実したプランでご提供いたします。

<<車両基準>>

基準車両は、一般的ご利用の中で発生する汚れやスクラッチ類の除去研磨を基本とします。

例外は、

  • あまりに放置して通常汚れよりも手間のかかる車。
  • ソリッドブラック、濃色車の場合は特殊仕上げ工程が加算
  • 自身による硬化型コーティング剤使用による失敗事例においては、基本価格は例外とし時価加算による見積もりをいたします。
  • 放置により、紫外線/赤外線の影響で塗装が艶引け、又はチョーキングを起こしている場合は施工ができません。

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お盆明けから困った事に車の施工に関するお問い合わせが減りました。

これも物価高の影響なのか、これまでピタッと止まったことが無かったので正直心配です。

価格について、値上げは一度実行させていただきましたが、物価高もさることながら景気は決して良くはない。

おそらく潤っているのはごく一部なのではないでしょうか?

このディテイリング関連の原材料も上がっている中で、言わばコーティングと言うのは考え方によっては不必要な側面もあり、

新車時にどんな処置方法かわからないけど行ってもらえれば事済むレベル。(本来は違うんですけど)

そして内製化が進む中で新車をプロショップへ持ち込むのもごく僅か。

車も売れてない、車離れ、マイカーを持たずカーシェアで済む時代、ネガティブな発想ばかりになってきますが需要が下がっている気がします。

何か手を打たねば。。。

価格については、国産輸入車統一とし、若干値上げする形とさせて頂きました。

ただ、統一したことで国産車が実質値上がりとなった感じです。

当店の傾向から、主に経年車中心でご利用くださっておりますので、経年車に焦点を合わせたプライスにしております。

施工内容に関しては、これまで通り当店で施工はすべてのパーツにおいてオーナー様が何もせずに済むようトータルで仕上げるメニューにしております。

新車よりも、経年車で今を大切にご愛用され、今一度リフレッシュの施工として当店をご利用いただければと思っております。

さて、今回はテスラモデル3。

前のモデルになりますね

新車で納車されてから何も施しておらずな状態なので、各部その痕跡が現れています。

テスラの場合、ヘッドライトの雨染みがかなり早い時期に発生。

アルミモールに至っては、なぜマット地にしたのか!アメリカではこのような現象が起こらないのでしょう。

ドア内、ヒンジ付近に関してはアメリカ車。

結構汚れが溜まる構造になっています。

ただ洗うだけですと水の流れが悪い仕組みになっているので汚れが目立ちますのでご注意ください。

アルミモールはサテンブラックのラッピングにてカバー。

磨けない以上これ以降の腐食を止めるために保護するしかありません。

ただここ最近わかったのが、エッジがつかないためラッピングにおいてはサイズに対してマイナスカット。

素材もサテンブラックのみが無難な色合い。

選択の余地がないのをご承知くださいますようお願いします。

ラッピングにおいては、この施工で永久的に貼り続けて置けるわけではなく、

いずれのタイミングで貼り替えをお考えくださいね。

汚れというのは堆積する事にその押し込もうとする力で粘着を剥がしていきます。

汚れを除去するお手入れも必須になってきます。

そして完成。

ボディーは軽微な状態でしたし、パールホワイトなのでスクラッチ類は目立ちません。

軽量化のために樹脂やアルミを多様化してるくらいで、塗装に関する質はそこまで悪くありませんでした。

ドア内の汚れもしっかり除去。

ここが汚れていると悲しいものです。

ウィンドに至っても、油膜と鱗を除去しましたので今後の雨染みも付きづらくなります。

一度リセットした事で生まれ変わった姿にはなりますが、これ以降のお手入れ次第では再び堆積しますので

定期的な洗車は必須になってきます。

怠らずに綺麗を維持してください。

この度はご利用くださいましてありがとうございました。


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