カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
新車が納車された方、または中古車を購入したという方、
無造作な施工ではなく1パネル丁寧に仕上げる施工はいかがでしょうか?
感動する仕上がりをお約束いたします。
各プランは下記リンクよりご覧下さい。
★ キャンペーンページ ★
今回はゴルフRのクリーニング編です。
実は掲載の順番と施工の順番はちょっと異なりまして、ご入庫から一番初めに取り掛かったのがクリーニングでした。
フィルムを貼る前に必ず洗車をしなくてはなりませんし、中途半端な洗車をするなら完璧に行ってしまおう!
という事で隅々クリーニングを開始、同時に各パネルのチェックを行っていきます。
ご購入納車されて間も無く当店へご依頼いただきました。
外観が不自然なほどに綺麗に見えましたけど、それはボディーがホワイトだったから。
隅々は想像通り汚れていました。
ディーラーで中古車を購入して、コーティングがサービスで施されてくる場合、だいたい隅々は汚れたままです。
ただ磨いて、ただコーティングするだけ。とても残念です。
スタンド系はもっと酷い。クリーニングと言う概念がないので見た目も酷かったのを覚えています。
細部チェックをすると、あらゆる所が汚れています。
必ず結果が出ますのでとてもやりがいがある作業。
固着した汚れに至っては、適したケミカルを用いる事で取り除けます。
ホイールの突き刺さった鉄粉も全て取り除きます。
ドアノブの汚れ、ブレーキダストが入り込んで汚れが固着してしまうのですが、
これも時間をかけて汚れを浮かします。
地味で時間のかかるディテイルウォッシュ、この作業がなくて車はリフレッシュされません。
そして中途半端な仕事の痕跡を見つけました。
ボンネットにマスキングで詰まったコンパウンドの跡。
丁寧に磨きを入れた跡である事に違いはないのですが、いくらホワイトで見づらいからと言ってこの痕跡は残しちゃいけません。
これについては次の仕上げ編で公開いたします。