カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
新型コロナウイスル、東京での感染者数は日々増え続けています。
この勢いが収まる日が来るのか、今不安でしかありません。
そして、5月に予定をしていたSSTRも10月に延期となってしまいました。
5000人の参加者が太平洋側から一気に石川県の千里浜に集まるのですから
5月にライダー民族大移動は危険ですから英断ですね。
それまでマラソンなどして体力作りしておきます。
さてN-BOX customの新車施工。
ちょうど花粉の時期にご入庫でした。
今年のスギ花粉飛散量は少なかったですね。
私の鼻も極めて穏やかに過ごす事ができました。
ヒノキ花粉の方が飛散しているようですね~
花粉ネタついでに、うっすら黄色く降り積もった花粉ですが
この状態は花粉に影響を与えることはありません。
待機中に飛んでいる花粉がにわか雨で雨と一緒に落ちた時が一番危ない!
わずかに降った後、再び太陽で照らされて濡れたボディーも乾き始める。
そこで花粉から弾け飛んだペクチンが塗装面に付着し、それが乾燥し花粉シミを作るのです。
何を撮っているのかわからない画像ですが、これも花粉。
花粉の時期にまずチェックするのは花粉のアタック。
みなさん、どんなコーティングをしていても雨に降られた後は必ず洗車をするようにしてください。
雨シミ、花粉シミ、これらは雨が乾いたり、夜露が乾いたりして発生するもの。
まず防ぐにはご自身での洗車から予防が始まることを覚えておいてください。
PCX-S7を施工、濃色車のため親水系低撥水パターンで仕上げました。
当店を初めてご利用される方であったり、あまり撥水パターンに拘りがない方へは
基本的に低撥水パターンのコーティングを推奨しています。
最大のメリットはお手入れがしやすい。管理もしやすい。
そして被膜の硬さもあり撥水基を傷めずに固着物除去も可能なんです。
普通車とは異なり、軽自動車の塗装はとても魅力的な色なのですが、塗装はとても柔らかい
なので新車磨きもあまり攻め込まずに仕上げるようにしています。
N BOXはとてもいい色を出していますね~
ブラウンなのに光の加減と反射の角度でゴールドっぽくも見える。
いい色ですね~
現行N BOXは非常に売れています。
実は私も軽自動車に乗り換えまして、前のモデルですがN BOXに乗り換えました。
現行のモデルは運転席と助手席がセパレートされていて、乗用車並みのシートになりました。
着座した時にこれは疲れない!
私の車はベンチシートなのですが、これも昔の軽自動車に比べたら質感がよくなりました。
操作系も広さに限界はあっても機能的な装備が備わっていて、これならば200万超えても買うだろうなぁ~
買うとき高い軽自動車ですが、実はリセールも非常に良い。
そう考えたらば、次乗るのはN BOXの新車もありかな?
そう考えています。
今回乗り換えた私のN BOX、いろいろ取り組みます。
まずはルーフをラッピング。背の高い軽ミニバン、ルーフも脚立に登らないと洗車できない。
ならばちょっと個性を出してズボラになってみよう!
そしてコーティング、ちょっと実験したいことがありますのでトライしてみます。
軽自動車にあまりコストはかけないかもしれません。
まず新車ガラスコーティングでしたら全車種統一で¥33000にて施工を行います。