カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
4月から税込表示義務化となりまして、当店ホームページ内にあるプライスも改定いたしました。
3月25日に更新した記事にも記載しましたが、これまで税別としてありました価格を全て税込といたしましたので
実質これまでの価格から10%の割引をした状態で提示となっております。
今後のお見積もりに至りましても、ワンプライスでのご提示としましてお値引きはいたしません。
あらかじめご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
万が一、価格について交渉される場合、誠に恐れ入りますがご自身で安い施工をお探しください。
お値引きに関する交渉には応じておりません。
お電話やメール等でのお返事でその旨をお伝えする事があるかと思いますが、ご了承ください。
今回はMAZDA CX-3 経年車施工です。

経年車の場合、施工前が汚れの具合、スクラッチの状態、ガラスの汚れ具合を拝見させていただくためにも一度拝見させていただくようにしております。
お越しいただいた状態で、洗車してあったとしても細部の汚れ方で保管環境や洗車の頻度などがその場で把握できますし、塗装面を拝見することで洗車の周期もおおよそわかります。


傷の状態を見る。洗車機を使われているのか、手洗い洗車で行われているのかもわかりますし、スポットライト下では塗装の状態がどの程度痛んでいるのかまでわかります。
それをどこまでリフレッシュするかをオーナー様と打ち合わせさせていただき施工に入るわけです。
研磨にも限界があり、研磨し過ぎれば、それはフラットな鏡面仕上げになりはしますが、水を吸いやすい弱いクリアー層にとなり、今後のコンディション維持にも悪影響を与えかねません。
そのため打ち合わせは念入りに行うようにしています。


モールとの境目、汚れのつまり具合、ここも実は塗装がだいぶ傷んでいるんです。
汚れをかき出したとしてもクリアー層が痛むと曇った状態になっています。
でもそれはかなり程度の悪い状態なので、普段はそこまでには至りません。
クォーターガラスの溝も結構汚れが詰まります。
ここまで手を入れて普段から洗うって難しいですよね~
リフレッシュ施工はこう言った隅々をチェックして洗浄いたします。

樹脂モール、ワックスなのか?白くシボに詰まるものも有りましたのでこちらもクリーニング対象。

ルーフに至っては、背の高い車になるとなかなか管理も難しくなります。
中央よりもやや後方が平らになるため、そこの中央付近にイオンデポジットが発生しやすくなります。
こちらのCX-3は全体的に薄くデポジットがありましたので、中程度でのデポジット研磨を行いました。

そして完成。
日頃からお手入れされていると、塗装面は輝いています。
磨きを加えると、ミクロで荒れた塗装肌を整えますので、光がぐっと塗装奥まで入り込み、メタルフレークも乱反射せず引き締まった塗装に見えてきます。


スクラッチ類の研磨完了。後のコンディション維持も踏まえた研磨ですから深すぎるピンホールはそのままにいたしました。
あまり攻めすぎません。
攻めすぎてこんだけ綺麗になりました~~という表現は、研磨がいきすぎて最後仕上げは疲れてしまい磨き目が残っているケースがあります。何事もやりすぎは禁物ですw


ルーフに至っても、浅いデポジットまでを調整、中央付近の深いデポジットは残しました。
その瞬間だけ綺麗に見えても意味がない。この状態が何年もキープできて初めて施工した意味を成すわけです。
コーティングの意味
塗装は水を吸収いたします。それ新車の時から発生するものであり、クリアー層の隙間に留まるのです。
拭きあげれば何蒸発しますので綺麗に無くなりますが、そこに汚れが介在すると雨染みになる。
それが周期的に留まる癖となり、次第にイオンデポジット化していくのです。
コーティングは、クリアー層の隙間に入り込み、塗装への吸収を防ぐ役割があります。


塗装への吸収を防ぎ、洗車もし易くなることで雨染みが付きづらくなるのですが、洗車を怠れば、やはり雨染みとして残ってしまいます。
コーティングは完璧なものではありません。
これまで1時間以上掛かっていた洗車が、コーティングの結果40分で済むようになった。それが効果です。

今回のCX-3、塗装面もさることながら樹脂にもコーティングを施しました。
汚れを取り除いた後の樹脂面にも対応可能なのがPCX-V110。
全体的に綺麗になると新車納車時の思いがよみがえってきます。
リフレッシュ施工をご希望の方は、そのままの現車を乗って一度ご来店ください。
リフレッシュはそこから始まりです。