カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
突然ですが、来年からメンテナンスのメニュー構成を見直し、料金改定を行いたいと思います。
これまで行ってきた洗車ですが、皆様と同じことをやっても意味がありません。
メンテナンス剤の進化により、これまで機械を使って塗りこまなくてはならなかったメンテナンスの必要性がなくなったので、今後は洗車ではなく、メンテナンス洗車の一環でコーティングメンテナンスを行う事に致します。
カービューティープロからリリースしているウォーターアドバンスとウォーターヴェール、これを使用しつつ、この1年試してきた新たなアイテム(これは企業秘密)も投入してセルフクリーニング性を高めたいと考えています。
それにより、洗車と言うのは廃止いたします。
これまで行ってきた定額3000円の洗車は廃止して、上代を上げようと思います。
構成としては
1)機械を使わないメンテナンスコース
2)機械を使うメンテナンスコース
そしてこの二つをさらに細分化して内容を明確化したいと考えております。
とりあえず情報はここまで。
またメンテナンス内容については小出ししていきたいと思いますw
MAZDA CX-8 新車ガラスコーティングです。
今年はご依頼を頂いても入庫予約が1ヶ月先に至ることが殆どとなってしまいました。
規定では登録より1ヶ月までは新車として見做しておりますが、予約で1ヶ月が経過してしまうので、規定を除外とし新車扱いとして施工を続けております。
新車と経年車の違いは何か!1ヶ月経過すると何が変わってくるのか!
新車を購入されたのは情報として知ることができます。走行距離も少ないですよね。
お越しいただいた時に新車であることは、見ればわかります。
唯一判らないこと!お住いの環境、保管場所の環境、ご利用の状況です。
住まわれる環境で、同じ車であってもこの1ヶ月での汚れ方が大きく変わってくるんです。
そのため登録から1ヶ月以内と定めています。
こちらのCX-8もお問い合わせから入庫まで時間が空いてしまいましたので、新車見做しとして施工させて頂きました。
コーティングはPCX-S7。
マシングレープレミアムメタリックですが、ここ最近は仕様が変わったのか?
当初は曇りがかっていて新車磨きでも大きな変化が見られたのですが、今はすでに曇り感が取り除かれている?
いつ見てもこの塗装は美しさを感じます。グレーはあまり美しいと感じることはないのですが、
この塗装だけはマツダのどの車種でも、その車の造形美を強調させる美しさがあるなと感じています。
樹脂部分にもコーティング、経年で生じる射出整形痕も目立たなくなります。
そしてウィンドガラスも、新車時で存在する油膜も全て除去して綺麗なガラスにしフッ素コート。
いずれは効果が低下しても、あらかじめ油膜を除去した上でのコーティングなので、均等に低下していきます。
ルーフに至っては、SUVは車高が高いので放置気味になってしまうでしょう。
放置してはイオンデポジットになってしまいます。発生するにしてもあまり目立たぬよう親水寄りコーティングにいたしました。
気になるイオンデポジットを防ぐには! 面倒でも定期的に洗車を行うか、ルーフ一面をラッピングフィルムで覆ってしまう。
コストはかかりますが、リスク回避としてのラッピングは非常に効果的です。
気になる方、イオンデポジットを防ぐためのルーフラッピングは大変おすすめです。
是非ともお問い合わせください。