カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
2022年の作業枠につきまして、おかげさまで全て埋まりましたので
年内洗車も含めて受付終了とさせて頂きます。
今年も沢山のお客様のご利用、誠にありがとうございました。
尚、現在1月の施工枠を調整中ですが、すでにフロー状態となっており2月の施工枠でのご案内となります。
ご検討にはあらかじめゆとりを思ってお問いわせくださいますようお願い申し上げます。
引き続き経年車のキャンペーン、継続実施中です。
2023年からは価格の見直しを行いたいと思います。
これまで消費税表示について、税込表示義務化となってからの修正が追いつかず、表示価格をそのまま税込としました。
そして原材料高騰による材料の値上げ等もなんとか耐え抜いてきました。
施工金額は技術料が主体であるにしても、地味に値上げは響いてくるもので、どこかのタイミングでそれを行わないとならない。
苦渋の決断ではありますが、来年から全般で価格を見直し表示改定を行います。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
===== キャンペーン 経年車Aプラン =====
経年車欲張りAプラン
経年車施工料金そのままに、Aプランではウィンドガラス全ての油膜除去+フッ素コートまでを含んで施工いたします。
ガラスのお手入れ、なかなか難しいのでこの機会に是非ともリフレッシュ施工のご予約をいただければと思います。
==========================
===== キャンペーン 経年車Bプラン =====
経年車欲張りBプラン
経年車施工料金そのままに、Bプランではホイールコーティングまでを含んで施工いたします。
脱着を行う場合、脱着工賃(¥4000)は別途発生いたします。ご了承ください。
ガラスが綺麗なお車の場合、こちらのプランがオススメです。
===========================
========= 新車プラン ==========
新車プランは
新車施工料金そのままに、ウィンドガラス全ての油膜除去+フッ素コートまでを含んで施工いたします。
新車の時に最も初めにやらなくてはならない部位になります。
これはご自身では決してできない施工、絶対にオススメいたします。
==========================
施工済車両更新です。
Mercedes Benz G350d 経年車ガラスコーティング PCX-V110施工
ご依頼は当店お客様からのご紹介でお仕事を頂きました。
事前に車両の画像も拝見しておりまして、Gクラスでのチェックポイント、しっかり画像で確認いたしました。
この仕事をしていると塗装の違いは1発でわかるようになります。
塗装の肌の違和感がオリジナルかどうか、色が合っていてもロボットが塗った塗装と、人が塗った塗装、肌が全く異なるのでそこが簡単に見分けるポイント。
全体的には状態の良いG350dでした。
唯一水平面のカルキあとが酷かった。
何でもかんでもコンパウンドと研磨で磨くことはしません。
落とせる汚れはケミカルでクリーニングした上で塗装面を磨きやすくします。
年式の割にスクラッチは少なめ。
そして大きな車体に比べ磨く面積はとても少ないのが特徴です。
ボンネットとルーフだけが厄介ですけどね。
でもしっかりルーフも磨きを入れて整えます。
施工前の状態はオーナー様も把握済。
それを全てリセットした上で納車いたしました。
特にウィンカーの樹脂トップは黄変していましたが、磨きで黄ばみはとりました。
ですがハードコートはクラックが入っていたため交換した方がよろしいでしょう。
側面のスクラッチ類も全て整えてあります。
細部洗浄も行えばさらに新車時に近く綺麗に見えます。
コーティングはPCX-V110。個人的な見解ですが、BENZの塗装にはPCX-V110がとても相性良く思います。
納車は恵比寿伺いました。
お引き渡しの時雨が降り始めましたが、リフレッシュされた車両にオーナー様はとても驚かれていました。
想像していたよりも綺麗に仕上がっていたためらしいですが、これが本来の仕上げなんですよ。
でも最近感じます。
磨きも適当に行ってコーティングしている車。
夜ライトで前の車を照らすとスクラッチが見えますが、結構バフ目だらけの車走ってますよねー
あれご本人にはわからないのでそのまま放置なのでしょうけど、残念でしかない。。。
本来の技術をお求めでしたら是非とも当店にお任せください。