カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
ものが壊れる時は突然に。。。
昨年は業務用の掃除機が壊れる事態に。。。
年末、仕事納めに自分の車を掃除していたら、突然変な臭いがしたのです。
その前からどうも回転が不安定だなぁ~と感じていて、さすがに10年以上使用していますからそろそろかな?と思っていたわけですが、それがまさか仕事納めの日に。。。修理も受け付けできないので年始の初売りで買ってきました。
そして次に故障したのは、カメラのレンズ。
ズームに引っかかりがあり、オートフォーカスが効かない。
それによりマニュアルで合わせれば良いだけの話ですけど、ここで故障するかぁ~
壊れたのもシグマのレンズなのでそんなに高いものではない、これも新しいのにする予定です。
さて、今回はVW T-COSS 新車です。
こちらのお客様は突然のご来店でした。
コーティングを任せるにしても、専門店に任せたいという思いからお越しになりました。
メールでのお問い合わせで決まる確率は割と低い。
直接お問い合わせ頂く、またはご来店くださると100%決まる。
いや、決まらないケースもあるかな???
新車の施工は誰がやっても一見綺麗に見えるようには仕上げられます。
新車での欠点箇所。何度もお伝えしていますがウィンドガラスがとても汚れている。
塗装面は保護されていても、ガラスは保護されていない。
モータープールで保管されている間も汚れ放題です。
特にプライバシーガラスが普及された今の車だと、見てわかる水垢の数々。
これらをごまかすのか、元から除去するのか!
見た目で全く印象が変わってきます。
塗装はスポットライトに変えることで、映り込む塗装表情の変化で仕上がりが決まります。
綺麗に整えて、その後にコーティングをすれば納車時よりも光沢が上がります。
磨きを行わずにコーティングされる業者もいます。
濃色車は特にそうです。
磨いたことで更に磨き傷を残し美観が落ちるなんてこともあります。
磨かずにコーティングした車の特徴は、思ったよりも光沢感が出ていない点。
プロは見ればそれがわかります。
そしてホイールコーティング。
撥水させることで洗いやすくはなります。
しかしダストやローターの鉄粉はリム内側に突き刺さり、その鉄粉にダストが付着し、熱で固まります。
それが繰り返されて落ちない汚れと化していきます。
そうなる前になるべく洗浄してください。
出来れば毎週洗うくらい行っていただけますと固着は防げます。
ガラスはフッ素コート済み。全てを除去していますので一切の汚れはございません。
これは施工されたお車でないとその違いはわからない。
なので、是非ともご依頼ください。よろしくお願いします。
綺麗なルーフですが、ルーフレールの付け根は水が溜まりやすい。
加えて中心部分も水が動きませんので雨染みに十分気をつけてください。
さて2月のご予約も徐々に埋まりつつあります。
施工でご検討されている方、お早めにご連絡くださいますようお願いいたします。